3足1,000円を卒業したら、足元から機嫌がよくなった。奈良の「いい靴下」で靴下観が変わった話
靴下って、消耗品だと思っていませんか。
わたしも長らくそうでした。
3足1,000円のセットを買い足しては、いつのまにか白い折り線が浮き、ゴムが伸びてくたっとした状態のまま履き続ける。朝、引き出しを開けてくたびれた靴下を選ぶたびに、なんとなく気持ちまで萎んでいくような感覚があったんです。
そんなわたしの靴下観が変わったのが、「生活のたのしみ展」で出会った「fuai(ファイ)」の靴下「1×1 socks」でした。
靴下の産地・奈良でつくられた「1×1 socks」
fuai(ファイ) 「1×1 socks」 1,980円(税込)
fuaiは奈良を拠点にするブランドで、実は奈良県は靴下の生産量が国内トップクラスの“靴下の産地”。
明治時代から靴下づくりが根づいていて、全国の靴下の多くが今もここでつくられているんです。
産地の話を聞くと、なんだか一足に対する見方まで変わってきませんか。
表も裏も細かい1目1目のリブで編まれていて、伸縮性がしっかりある分フィット感が気持ちいい。
締めつけ感はないのに、するっと脱げてしまう頼りなさもなく、1日中ちょうどいい位置に収まってくれます。
カラーは7色、はっきり明るい色が楽しい
fuaiの1×1 socksは、ピンク・ターコイズブルー・グリーン・グレー・グレイッシュパープル・レモンイエロー・ネイビーの7色展開。
わたしはベーシックな色だけでなく、あえて主張のあるはっきりした色も選んでいます。
くたびれた靴下って、色も沈みがちなんですよね。
明るい色を意識的に選ぶようになってから、朝の身支度で靴下を選ぶ時間がちょっと楽しみになりました。
丈は約20cm。ふくらはぎの下のほうまでくる長さです。
気になるお手入れのこと
いい靴下ほど色落ちが心配で、手洗いしようか……という方、多いと思います。
わたしも正直、最初は迷いました。
でも、毎日使うものだからガシガシ洗濯機に入れて洗っています。
色落ちもなく、頼もしさを感じています。
いい靴下を毎日に取り入れて
1足1,980円は、3足1,000円の感覚からすると決して安くはありません。
でも、履き心地が長持ちする分、結局は買い替えの頻度が減って、コスパで見ればむしろ得をしている気がしています。
3足1,000円がダメというわけではありません。
ただ、足元にちょっといいものを1足取り入れるだけで、朝の気分の上がり方が変わる。
次の靴下選びの参考にしてもらえたら嬉しいです。
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