【連載コラム】遊津場の関西アーティスト週報vol.121「青でポップロックの最前線へ。BlueVeil」

【連載コラム】遊津場の関西アーティスト週報vol.121「青でポップロックの最前線へ。BlueVeil」

こんにちは。神戸在住の音楽キュレーター、遊津場(ゆつば)です。普段は邦ロック系インディーズアーティスト情報をSNS、メディア寄稿、自主イベント開催など、様々な手法で発信する活動をしています。

そして今回、OTOTOYで私のメインの活動地域である関西エリアで活躍する若手アーティストの様々なトピックを発信する機会をいただきました。これを読めば、関西邦ロックシーンの最前線が分かります。どうぞ、ご贔屓に。

「青でポップロックの最前線へ。BlueVeil」

大阪発、青を纏うロックバンド・BlueVeilが9月18日に2nd LINEにて「青の臨界点」を開催します。今年彼らは関西の3つのライブハウスが関西の若手アーティストをセレクトして行う全国ツアー・KAZAANAの1組に選ばれ、岡山・愛媛・東京・神奈川・愛知・福岡と巡り、この日が彼らのツアーファイナルとして開催されます。ライブハウスを背負って全国を回った彼らの成果を見せる大事な日ということですね。そして彼らの選んだツアーファイナルの形は盟友・ステレオドロシーとのガチンコツーマンになりました。そしてなんと学生はチケット代500円となっています。

“青を纏う”と掲げているだけあって、疾走感や爽やかなサウンドに定評があり、そこを軸に様々な情景を生み出していく、ポップで真正面からエモーショナルなロックバンドと言えるでしょう。Fagy(Key)のキーボードも鮮やかに使ったサウンド、クールさと熱さを上手く使い分けるウエヤマハルト(Gt)の演奏、u-na(Vo)の主人公感溢れるステージングでライブハウスを少しずつ魅了してきました。昨年のMINAMI WHEEL出演から、徐々に各地のサーキットフェスにも呼ばれるようになり、7月の見放題大阪では見事入場規制を達成しました。

実は先日、私の神戸での主催イベントにも出演してもらいました。対バンの1組にはアニメタイアップを既に5作品担当しているshallmがいて、彼女に合う関西のバンドを考えた時、すぐBlueVeilが出てきました。彼らの楽曲からもアニソンの雰囲気は感じましたし、実際u-naやFagyはアニメ大好きだったようなので、当日も手前味噌で恐縮ですが、親和性バッチリな盛り上がりだったと思います。「Spring Spring」「流星テレポーテーション」のキャッチーさは初見にも伝わっているようでしたし、「Horizon」はしっかり神戸の夜空を突き破っていたと感じました。

その時のライブの尺は35分だったのですが、今回のツーマンは45分とのことです。「まだお前らには隠していた必殺技があるのか!?」と敵キャラみたいなことを言いますが、この夏に積み上げてきたライブパワーを見せつける1日となるでしょう。ちなみにステレオドロシーも全く負ける気はないため、非常にバチバチの日になるでしょう。このライバル対決はアニメでも描けない衝撃があるはずです。

インフォメーション

・遊津場SNS
X:https://x.com/sakidori_yutuba?t=R1J43f6okqiZ7g2bqGn7PQ&s=09

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 【連載コラム】遊津場の関西アーティスト週報vol.121「青でポップロックの最前線へ。BlueVeil」

OTOTOY

ハイレゾ音楽配信/メディア・サイト。記事も読めるようになったアプリもよろしくどうぞ。

ウェブサイト: http://ototoy.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。