【栃木県グルメ】そこで育った者が決めた那須塩原あたりで絶対に行くべき名店6選
皆さん、休暇でいろんなところに行くと思いますが、どこに行きますか? 軽井沢、白馬、熱海、いろいろあると思いますが、もし関東圏ならば那須塩原を強く推します。大自然とグルメが堪能できるうえに、コストも他のリゾート地と比較して格安だからです。
さらに、東京から新幹線で約1時間で行けるのも素晴らしい。サクッと行って、癒やされて帰ることができるのです。
那須塩原あたりで絶対に行くべき名店6選
今回は「那須塩原で育った者が決めた那須塩原あたりで絶対に行くべき名店6選」と題して、良すぎるお店を5店舗厳選してお伝えしたいと思います。あなたが知っているお店は何軒あるでしょうか。
1. 丸信本家
ラーメンマニアのみならず、地域住民にも深く愛されているラーメン屋さん。連日大盛況ですが、さほど待たずに入店できるので、もし黒磯駅周辺に行くことがあれば立ち寄ってほしい名店です。
丁寧に刻まれたネギがたっぷりとスープに浮かんでいます。ここのラーメン、大量のネギが美味しさのポイントのひとつ。なので、有料でネギを増量して食べる人も多くいます。私は徹底してネギ多めです。
透明感あるスープに浮かぶ大量のネギ。その輝く湖面に沈んでいる縮れ麺もステキで、限りなく薄切りカットで仕上げられているため、たっぷりとスープを含んで味覚を訪れてくれます。この縮れ麺の仕上がり、まさに丸信本家だからこその特徴であり魅力。
「丸信本家」(栃木県那須塩原市黒磯幸町5-2)
2. 那須高原ビール
黒磯駅から那須高原方面に車を走らせ、大樹のトンネルを疾走していくと、突如として現れる那須高原ビール。エルフの隠れ里のような、神秘性と癒やしを強く感じる雰囲気を放っています。すでに、飲んだり食べたりする前から、ここに到達した時点で癒やされます。
店内では、宮内庁御用達のビールを買えることもあります。これはかなり希少で、なかなか飲めないありがたいビール。那須の御用邸がある縁もあって、ここで醸造されたのでしょう。ここでは、さまざまなビールを少しずつ飲むことができ、それらのビールを楽しみつつソーセージ盛り合わせや一品料理を食べられます。
妥協なきビールと、妥協なきグルメが那須高原ビールで堪能できます。ここに立ち寄らない手はないでしょう。もちろん、ドライバーは飲めませんが、瓶ビールやフードなどが販売されているので、持ち帰って楽しむこともできますよ。
「那須高原ビール」(栃木県那須郡那須町高久甲3986-44)
3. 竹清食堂
日本最強レベルのチャーシュー定食が食べられる食堂があります。大衆食堂「竹清食堂」です。ここ、閑静な住宅街にある、地域住民に愛される食堂なのですが……。チャーシュー定食が名物として絶大な支持を得ており、全国からグルメな人たちが集まる聖地になっているのです。
店内に入ると、カウンター席と、大きなテーブル席があります。大きなテーブルを相席のように使い、みんなで食べる感じです。いい、この雰囲気、けっこういいです。ここはチャーシュー定食が名物。しかも、チャーシューはチャーシューでも極厚。さらに、ダブルサイズチャーシューの「厚厚チャーシュー」もあります。
これは厚厚チャーシューを食べないわけにはいかない! ということで厚厚チャーシュー定食を注文。けっこう待ちました。皿にチャーシューを盛って終わりではないようです。丁寧に仕上げてくれているようです。なので、けっこう待ちますが、その待ち時間は「ご褒美」。そして目の前にやってきたチャーシュー、でかい、でかすぎる!
そして、実においしそうです。なにより、極厚すぎます。8センチ? いや10センチくらいあるかも? とにかく厚すぎる! そして、実においしそうな薫りを放っています。箸でつまむと、デカすぎて重量感を感じます!! これはもう、オンザライスしかないでしょう! チャーシューオンザライス! トロトロなので、崩れないように、静かにライスに乗せます。肉汁とタレたっぷりジューシーで、ライスにエキスがしみ込んでいきます。
「竹清食堂」(栃木県那須塩原市扇町4-5)
4. 森商店
田んぼのど真ん中にポツンとある、まさに隠れ家ともいえる魅惑のラーメン屋。しかし、底で食べられるラーメンはどこにも負けない極まったもの。とにかく鶏の旨味がギュンギュン感じる、まさに鶏を楽しむための醤油ラーメンがそこにあります。
奇抜さではなく、毎日食べたい醤油ラーメンの最上級といった感じで、摂取エネルギーを気にしなくてよいならば、おかわりして3杯は食べたくなるレベルでドハマリするヤミツキ度。
ちなみにここ、ソフトクリームも食べることができて、醤油ラーメンとともに食べれば、塩味(えんみ)と甘味とミルクのコクが相まって、それぞれの美味しさを引き立ててくれます。
「森商店」(栃木県那須塩原市沼野田和481-3)
5. とらや分店
白川ラーメンの聖地として知られている「とら食堂」(福島県白河市双石滝ノ尻1)の分店として営業しており、その系譜の味を那須塩原市でも堪能できます。ラーメンとしては直球な醤油ラーメンで、まさにこれ、周瑜ラーメンを追求した到達点ともいえる仕上がり。
縮れ麺がたっぷりと醤油スープをとらえ、ズズッとすすれば濃い旨味が広がるとともに、油分のコクも楽しめます。チャーシューはスープに浸して後半に食べるとゲキウマ確定です。スープにチャーシューの塩味と旨味が溢れ、スープをさらに美味しくするとともに、イイ感じに仕上がったチャーシューが堪能できるのです。
黒磯駅からやや近いのですが、徒歩はかなり長時間歩くことになるので、クルマかタクシーで行くとベストでしょう。それでも大盛況で、連日にぎわっています。
「とらや分店」(栃木県那須塩原市上厚崎439-5)
6. 黒磯ブロイラー
那須塩原に行ったら揚げ物屋「黒磯ブロイラー」に寄って唐揚げ買うのは常識! と断言したいです。揚げたての美味しいフライがいろいろと売られている揚げ物屋さん「黒磯ブロイラー」。JR黒家駅から徒歩圏内なので、クルマがなくとも行くことが可能です。なのでランチやディナーのおかずとして、ここでフライを購入する人が多くいます。かなりいます。
チキンカツ、メンチカツ、手羽先ローストなど、複数のフライやチキンメニューが売られています。なかでも特に人気があるフライが唐揚げです。唐揚げ3~4個(100グラム)280円という格安っぷりも良き。今回は唐揚げ300グラム、チキンカツ2枚、メンチカツ2枚を購入。
「黒磯ブロイラー」で購入し、鉄道で東京まで戻り食べるのも良し。ホテルに持ち帰って食べるもよし。どう食べたとしても最高の揚げ物体験が可能です。さっそく炊き立てライスとともに唐揚げ、チキンカツ、メンチカツを購入。ここのフライは冷めてても絶品ですが、少しだけ電子レンジで温めてからノンフライヤーでカラッと仕上げると良きです。
ややディープに揚げられた唐揚げは褐色で薫り高い仕上がり。衣が薄めで肉質はしっかりめ。これが実に素晴らしくゲキウマ確定。ここだけの味、ここだからこその味が「黒磯ブロイラー」にあります。フライ好き、唐揚げ好きならば立ち寄ってほしいし、揚げ物の聖地と断言したいです。
「黒磯ブロイラー」(栃木県那須塩原市本郷町1-11)
グルメはもっと評価されて良いものばかり
あまりにも素敵すぎる那須塩原とその周辺地域。かつては黒磯市として繁栄したこの地域も、少しずつ落ち着いて静かな町になってきました。ここのグルメはもっと評価されて良いものばかりです。いや、グルメな人たちからは高評価を得ているのですが、それがもっと広まればよいなと思います。
もしどこかフラット旅に出たいと思ったら、那須塩原は良いですよ。なにより、温泉の聖地でもありますからね。ぜひ、出向いてみてください!
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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