【大分県】空と海につながる絶景温泉も! “旅の思い出”が生まれる「別府温泉 杉乃井ホテル」
泊まるだけじゃ、もったいない。
大分県別府市の高台に建つ「別府温泉 杉乃井ホテル」は、1944年創業で80年以上にわたって親しまれている、別府を代表するリゾートホテルです。
行ってみてまず驚いたのが、その広さ。
「別府温泉 杉乃井ホテル」公式サイトより引用
「宙館」「虹館」「星館」という3つの宿泊棟を構え、本格的なプールにゲームセンター、結婚式ができるチャペル、さらには地熱発電所まで……!
温泉に入って、景色を眺めて、食事をして。ふと思い立って遊んでみる。そんなふうにゆっくり過ごしていると、いつの間にか旅の思い出がひとつ、またひとつと増えていく。
今回は、そんな過ごし方を楽しめる「別府温泉 杉乃井ホテル」を訪ねてきました。
名物「棚湯」へ。別府の景色と一体になる温泉
まずはじめに楽しみたいのが、大展望露天風呂「棚湯」です。
5段の湯船が棚田のように連なる「棚湯」。その先には別府の街並みと別府湾が広がります。
まるでインフィニティプールのような開放感があり、水面と空、海がつながって見える景色が印象的でした。
ほかにも棚湯には、アロマが香るロウリュウサウナや、音と光の演出によって没入感を味わえるドーム型の「音の湯」など、五感で癒やされる設備が用意されています。
絶景を眺めながら、何も考えずにぼーっとする。それだけでも、別府まで来た甲斐があると思える時間です。
空が近い。「宙館」でゆっくり過ごす
今回宿泊したのが、ホテルの敷地内でもっとも高い場所に位置する宿泊棟「宙館」。
天空の絶景が見渡せることから、“大空の上に広がる果てしない宙(そら)”をイメージして名付けられたそう。
実際、客室からの眺めも魅力のひとつ。
海と山に囲まれた別府の豊かな自然を表現したデザインと、雄大な景色を望める大きな窓が特徴です。
館内随所に、大分の伝統工芸である「別府竹細工」を使ったアートや家具もあしらわれています。
海側のジュニアスイートは、最大6名まで宿泊可能。天井が高く洗練されたデザインの客室には、洗面台が2つにドレッサーも備わっており、ゆとりのあるホテルステイが叶います。
宙館は、館を移動せずに楽しめる“1館完結型”
別府温泉 杉乃井ホテルには「宙館」「虹館」「星館」の3つの宿泊棟がありますが、その中でも宙館は、客室だけでなく温泉や食事まで館内で完結する“1館完結型”のつくりが特徴です。
宙館宿泊者と星館の一部の宿泊者限定で利用できるのが、海抜約250mから大パノラマを望む展望露天風呂「宙湯」。
そして、九州・大分の食の魅力を感じられる料理を取り入れたビュッフェレストラン「TERRACE & DINING SORA(テラス アンド ダイニング ソラ)」も宙館内にあります。
広い敷地をあちこち巡って楽しむのもいいけれど、宙館では、館を移動せずに景色、温泉、食事をじっくり楽しめる。
特に「せっかくの旅行だから、予定を詰め込まずにゆっくりしたい」という人には、この“1館完結型”がうれしいところです。
食事も贅沢に。約70種類のビュッフェを堪能
訪れたのは平日でしたが、ビュッフェレストランは多くの宿泊客でにぎわっていました。それでも広々とした空間で、窮屈さを感じることなくゆったり食事を楽しめます。
キッズメニューも含め、ビュッフェの料理は常時約70種類。
なかでも目を引くのが、目の前で料理を仕上げてくれるライブキッチンです。
この日のディナーでは、国産牛サーロインステーキをその場でカットして提供されていました。
デザートでは、パティシエが目の前で仕上げる濃厚なマロンクリームの「モンブラン」や、杉乃井プリンも人気です。
さらにプレミアムドリンクコーナーは、お酒好きにはたまらない品ぞろえ。
生ビールやワイン、日本酒、ウイスキーに九州ならではの焼酎まで、お酒の種類もかなり充実しています。あらごし果実酒シリーズも飲めて幸せでした……!
温泉だけじゃない。館内を歩けば、思い出が増えていく
このホテルの魅力は、温泉や食事だけではありません。
広い敷地内には、大人も子どもも楽しめる場所があちこちにあります。実際に館内を歩いていると、「こんなものまであるの?」と驚く場面も。
夏のお楽しみといえば、全天候型アミューズメントプール「アクアビート」です。(2026年は9月30日まで営業予定)
屋内なので、天候を気にせず遊べるのがうれしいところ。
波が発生するプールやウォータースライダー、キッズプールなどがそろっていて、子ども向けかと思いきや、大人もつい本気になってしまうほどの充実ぶりです。
一方、通年営業の屋外型温泉「アクアガーデン」は、水着で楽しめる開放的な温泉施設。
別府の街並みを一望できる絶景も魅力です。夜には、プロジェクションマッピングと噴水を組み合わせたショーも行われます。
さらに館内を歩いていると、ボウリングやゲームセンターといった遊び場に、なぜかピアノまで発見。
そして「GOLD’S GYM(ゴールドジム)」もあるので、旅行中でもしっかり筋トレできます。
ファミリーもカップルも、インドア派もアウトドア派も、筋トレ好きもピアノ好きも。
「ここで楽しめない人、いるのかな?」と思ってしまうほど、館内施設のバラエティーが豊富なのには驚きました。
サービス精神がすごい。進化を続ける別府の老舗リゾートホテル
館内を歩いていて見つけたのが、大きなバルーンアート。実はこれ、ホテルスタッフさんの手作りなんです。
こうした小さな工夫からも、「ここで楽しんでほしい」というサービス精神を感じました。
今回の宿泊は一泊でしたが、実際に過ごしてみて強く感じたのが、「次は連泊したい」ということ。
別府観光も楽しいけれど、ここで過ごす時間そのものが旅の思い出になっていく。そんな過ごし方ができるのも、別府温泉 杉乃井ホテルならではの魅力だと感じました。
■「別府温泉 杉乃井ホテル」概要
所在地:〒874-0822 大分県別府市観海寺1
アクセス:JR別府駅から無料シャトルバスあり/別府ICから車で約5分
駐車場:約900台(無料)
公式サイト:https://suginoi.orixhotelsandresorts.com/
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