韓国・仁川空港から慶州へ! 「高速バス」4時間半の旅を体験

韓国の空の玄関口、ソウルの仁川国際空港は、日本からの発着便がとても多く、地方空港からも便がある。その仁川空港から、韓国の地方都市へ行くのに、いったんソウル中心部に出るより、空港から直接「高速バス」に乗るほうが便利なこともある。

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今回の行き先は、慶尚北道の「慶州」という場所。世界遺産の歴史都市で知られる。韓国のほぼ南部で、韓国北部のソウルより大邱や釜山からのほうがはるかに近い。

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仁川空港から慶州行きのバスは、1日数本ある。12時に第2ターミナルを出発するバスに乗った。ちなみに、13時発もあり、その次が17時発である。バスの乗り場はソウル行きと合わせて1ヶ所で、地方行きはさらに固まっているので分かりやすい。

切符は、空港の自動券売機で購入。本来なら日本を出発する前に先に買っておきたかったが、韓国の高速バスサイトでは、以前は使えた日本のクレジットカードが使えない。VPNの関係かもしれないが、韓国では時々そう言うことが起こり得る。自動券売機では日本語を含む4カ国対応で、日本のクレジットカードも利用できる。

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運賃は43900ウォン(約4400円)。4時間半を乗ることを思えば安いかもだが、空港発着なのでソウル市内発着より割高感ある。

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慶州行きのバスは、第2ターミナルで自分1人、第1ターミナルであと2人が乗ってきて、乗客3名のみ。1-2のデラックスタイプの座席でリクライニングもでき、長旅には最適。ただ、さすがに4時間半も乗っていると、身体中が痛くなった。

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途中、高速のサービスエリアでトイレ休憩。出発時間も告げられず、全員がそろったら出発という感じだった。

韓国のサービスエリアでは、日本で見られない妙なものが売られている。コンビニエンスストアもある。そのため毎回、興味はあるものの、いつも時間がない。今回も遅れては申し訳ないので、サッサとバスに戻った。

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結局、1回休憩のみで、ほぼ定刻で、慶州市外バスターミナルに到着。バスはターミナルの乗り場に着くのでなく、外の道路脇で乗客と荷物を下ろし、乗客ゼロで最終目的地の浦項へ向かって行った。

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韓国の高速バスは、乗り方さえ覚えれば簡単。しかも、地方都市まで路線ネットワークが広がっていて、鉄道などで行きづらい場所にもアクセスできる。

そして、運賃も安く、韓国では若者の利用も多い。外国人でも事前に買えるKTXと異なり、旧正月など大型連休などに重ならなければ、当日でも切符を買ってすぐ乗れて利便性が高い。

(Written by AS)

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