トマトの炒め方がコツ!酸味を抑え旨みアップのトマトカレー
さっぱりとしておいしいトマトカレーですが、生トマトを使うと水っぽくなったり、酸味が強すぎたりした経験はないでしょうか。そこで、カゴメVEGEDAY編集部が、料理家・フードコーディネーターとして活躍するぬまたあづみさんにトマトカレーの作り方を聞きました。少ない材料で、薄味にならず旨みがアップするコツを紹介します!
トマトカレー
主な食材は3つ!パパっと15分ほどで完成するトマトカレーです。
材料(作りやすい分量/1人分)
トマト:2個(約300g)
ソーセージ:4本
市販のカレールウ:1~2片(約30g)
サラダ油:小さじ1
ご飯:適量
パセリ:お好みで
作り方
トマトはヘタを取って大きめのひと口大に、ソーセージに2~3mm深さで4~5本、斜めに切り込みを入れる。カレールウは溶けやすくするため粗みじんに切る(食材の切り方、大きさは下の画像を参照)。
フライパンにサラダ油を入れ中火で熱し、ソーセージを転がしながら炒める。下の画像くらいの焼き色がついたら取り出す(フライパンはそのまま使う)。
おいしく作るコツ
・ソーセージを香ばしく炒めることで旨みがUPします。
・ソーセージはお好みの肉やシーフードに変えてもOK。肉は薄切りやひき肉にすると、調理時間がかからないのでおすすめです。
2のフライパンを中火で熱し、トマトの2/3量を入れる(残りは仕上げ直前に加える)。動かさずに1分、皮がはじけてきたらさっくりと混ぜ、さらに30秒ほど炒める。
おいしく作るコツ
・炒め用と仕上げ用のトマトの割合はお好みで。酸味が苦手な場合は、炒め用を多めにするとよいでしょう
・トマトの皮をはじけさせることで、皮が口に残りにくく、食感がよくなります。
3のトマトを木べらやしゃもじなどでつぶしながら、1~2分煮込む。トマトの形がほとんどなくなり(1つ下の画像)、甘い香りがしてきたらOK。
おいしく作るコツ
トマトを炒め煮にすることで酸味をやわらげ甘みや旨みを引き出します。

火を止めてカレールーを加え、よく混ぜて溶かす。

5を中火にかけてソーセージと残りのトマトを加え、さっくりと混ぜながら約2分煮込む。水を50mlほど(分量外)加え、好みの濃度に調整したら出来上がり。

器にご飯を盛り、6をかける。お好みでパセリを散らす。
おいしく作るコツ
味変で粉チーズや粗挽き黒胡椒をトッピングしても◎。
最後に
サッとできる、旨みを凝縮したトマトカレー。ぜひ作ってみてください。
ぬまたあづみ/Azumi Numata
株式会社こさえる代表/フードコーディネーター
大学卒業後、栗原はるみ「ゆとりの空間」入社。その後、フードコーディネータースクール、料理研究家のアシスタントなどを経て2007年に独立。
現在は料理雑誌・書籍・web・テレビ等でレシピ提案をするほか、広告のフードコーディネート・スタイリング、映画やドラマの監修・撮影、飲食店のフードコンサルティングなどを行う。身近な材料と普段使いの調味料にプラスするアイデアで、簡単かつおいしい料理を作ることがモットー。素材の持ち味を最大限に活かす料理を日々研究中。
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[トマト]おいしいトマトの見分け方と、保存のコツ
トマトには大きく分けて2種類あり、果皮が赤い品種の「赤系」、果皮が透明な品種の「ピンク系」に区別されます。現在は品種改良が進み、あまり区別はなくなっています。鮮やかな赤い色の正体は「リコピン」で、カロテノイドの一種です。
最終更新:2026.06.24
文・写真:ぬまたあづみ
監修:ぬまたあづみ、カゴメ
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