“おしゃれ過ぎるウォーターサーバー”が進化!『フレシャス・デュオツー』を数日使ってレビュー

ウォーターサーバーで初のグッドデザイン賞に輝いた『FRECIOUS dewo(フレシャス・デュオ)』。デビューから約12年を経て、その進化版『FRECIOUS dewo ii(フレシャス・デュオツー)』が今春誕生しました。スタイリッシュなデザインコンセプトはそのままに、より便利かつ扱いやすくなったという本機。数日間使ってみました。

▲本体のレンタルプラン参考月額は550円。天然水のオーダー量によって無料になるプランも

温度調整が6段階になるなど進化は随所に!

概要として、フレシャスシリーズは国内外で活躍するプロダクトデザイナーの安積伸さんがデザインを担当。『フレシャス・デュオツー』も同様で、“気配を消して意識に溶け込む”という引き算の美学が光ります。

▲薄墨や自然の石を思わせる、淡いグレートーン『スミクロ』。カラーはもう1色、陽だまりのような温もりを感じる白『キナリ』も

進化点でもある大きな特徴が、6段階にパワーアップした温度調整機能。通常の『冷水』『温水』に、ユーザーから要望の多かった『常温水』や、カップ麺などにも便利な『高温水(再加熱機能)』、冷たすぎない『ECO冷水』が追加されました。また、ミルク作りに重宝する『ECO温水』も搭載されています。

▲『フレシャス・デュオツー』

機能のアップデートに伴いフロントパネルも刷新。旧モデルの『フレシャス・デュオ』と比べてみましょう。

▲旧モデル『フレシャス・デュオ』

どうでしょう。デザインのベースは引き継ぎつつ、ボタンが増えたりしてますよね。で、出水温度は下記の通り。

・冷水:通常モード 5~10℃、エコモード 10~15℃
・温水:通常モード 80~85℃、エコモード 70~75℃
・高温水 約90℃
・常温水:室温によって異なる

また、自動でクリーニングしてくれる『UV-LED』の搭載も進化ポイント。内部にUV-LEDを搭載し、定期的に照射することでサーバー内部を清潔な状態に保ちます。日常的な手入れの負担を軽減してくれるとは、ありがたいですな。

▲水は従来通り、破れにくい無菌エアレスパックを採用。このパックは7.2リットルで重すぎず、ゴミとして捨てられるので楽ちん

天然水の味は水道水とどう違う?

用意されている天然水は、産地が選べるのも特徴。国立公園内の富士山の標高約1,000m地点から採水されるバナジウム入りナチュラルミネラルウォーター『フレシャス富士』ほか、バナジウム含有量152μg/Lの『フレシャス朝霧高原』、長野の名水『フレシャス木曽』の3種類から選べます。

▲段ボールもおしゃれ。このタイプの場合、天然水は4パック入っています

これらの天然水は、すべてPFASゼロ。長い間蓄積されると重大な疾病につながる可能性のあるPFAS(有機フッ素化合物)ですが、第三者機関の試験に基づきPFOS・PFOAが検出限界基準未満(不検出)であることを確認しているので安心、というわけです。

シンプルに常温で飲んでみると、スムースな口当たりでまろやか。自然とカラダにスゥーッとしみわたるような、ピュアなおいしさです。続いて冷水を飲むと、これもキリッとした清々しさでイイ!

普通の水道水との比較もしてみました。交互に飲んでみると、やはり違いはありますね。水道水はどこかイガッとひっかかる要素を感じますが、フレシャスの天然水(常温で比較)はするりとして実にクリアです。

▲左が水道水。右がフレシャスの天然水

お湯も飲んでみました。こちらは当然、危なくないようロックがかかっており、解除してから出す仕様となっています。

お湯は、まろみが主張されたようなタッチ。これで焼酎などを割ると、酒質のポテンシャルを高めてくれるんじゃないかと思います。ジャンクなカップ麺に使うにはもったいない気もしますが、90℃の高温水も出せるのは便利ですね。

フレシャスシリーズはほかにも、コンパクトな卓上型モデルや、水道水を使う浄水型のエブリィフレシャスシリーズなど、種類はさまざま。天然水タイプの、床置き型を希望する人には本稿の『フレシャス・デュオツー』がオススメです。ウォーターサーバーを検討している人は、ぜひ参考に。

(執筆者: 中山秀明)

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