Highvvater、2nd EP『Solitudes』リリース

大阪で活動するインディーロックバンド
今作では「孤独」をテーマに、従来の爆発的なギターサウンドが光る楽曲に加えて、それとは対照的に静寂への表現にも重きをおいた作品となっている。先行リリースされた「冷笑」で聴くことのできる合唱的な手法や、スティールギターやコインを使ったギター奏法によって空間を演出したり、アイコニックなディストーションサウンドを敢えて封印した楽曲が存在するなど、新たなアプローチへの挑戦が随所に見られる。
M1『If I Could Be Your Guitar』の暴力的なサウンドの中で表現される関係の「断絶」や孤独故の「執着」、M2『Perfect Days』の煌びやかなフレーズやメロディから感じられる孤独から産まれる「開放」や「希望」、M3『(That’s Why) I’ve Been Alone』の印象的な悲鳴のように響くスライドギターやM4『Sad Machines』の秀逸なギターアンサンブルで感じられる孤独による「静寂」や「閉塞」、そしてM5『冷笑』の劇的な構成の中で繰り広げられる孤独の中での「攻撃性」や「内省」。
多面的な「孤独(solitude)」への解釈が色鮮やかに表現されたコンセプチュアルな作品世界が広がる。
Highvvaterの新機軸となるEPのリリースに伴い、揺れるは幽霊、Qoodow、wanbedなど注目度の高まるバンドをゲストに迎えたリリースイベントが、5月17日(日)に大阪、5月29日(金)に東京でそれぞれ開催される。
またインディーオルタナティブシーンの前線を走るyeti let you notice主催企画のオープニングアクトを務めるなど、彼らの今後の活躍にも期待が高まる。
コメント
本人コメント
「孤独は苦しみか?」について、よく考えます。私自身一人で過ごすことが多いですし、誰かと居ても一人であるかのように感じることもあります。それらについて寂しさや苦しさを感じることもあります。
一方で私は、一人でいることに安心を覚えている瞬間もあります。私が私自身の存在や私の行為で既に満たされていること、私の世界に私だけがいることの心地よさを感じることがあります。
『Solitudes』ではこの孤独の二面性を扱いました。断絶と自足の中で揺れ動く、人間の迷いの美しさを音楽にできたら素敵だと考えました。
私は、『Solitudes』の曲たちを私自身のために書いたと思います。他者との距離に苦しみ、安心する私を何らかの形で肯定したいと思ったからです。私と同じく、一枚岩ではない孤独の有り様にもがいている人がいれば、是非聴いてほしいと思います。
リリース情報
Highvvater 『Solitudes』
2026年5月13日リリース
Track:
1. If I Could Be Your Guitar
2. Perfect Days
3. (That’s Why) I’ve Been Alone
4. Sad Machines
5. 冷笑
OTOTOY配信中
ハイレゾ
https://ototoy.jp/_/default/p/3699322
ロスレス
https://ototoy.jp/_/default/p/3699191
リリース情報
アーティスト情報
Highvvater
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