ほうれん草は茹でて冷水に!胡麻和えレシピ&土を落とす洗い方も
あえるだけで簡単に作れそうなほうれん草の胡麻和えですが、薄くなったり濃すぎたりとなかなか味が決まらないという経験はないでしょうか。カゴメVEGEDAY編集部が、テレビやラジオ、雑誌などで幅広く活躍する管理栄養士の小島美和子先生に一発で味が決まる作り方を教えていただきました。ほうれん草の根元の土をしっかりと落とす洗い方も参考にしてください。
ほうれん草の洗い方
ほうれん草の根元には土が入り込んでいることがあるので、しっかりと洗い落としてから調理しましょう。
たっぷりの水に浸し、ざっと洗う。
ほうれん草の根を切り落とし、根元に十字に切り込みを入れ、水に浸して洗う。何度か水を替えて洗い、ボウルの底に土が残っていなければ水気を切る。
memo
・根元に土や汚れが多くついている場合は、水に5~10分浸しておきましょう。茎と茎の間が開いて落ちやすくなります。
・それでもなかなか取れない場合は、ひと株ずつ流水に当てて洗いましょう。
ほうれん草の胡麻和え
覚えておきたい基本のあえ物!ほうれん草の水気の切り方、あえ方のコツを紹介します。
材料(2人分)
ほうれん草:160g
<あえ衣 ※>
白すりごま:大さじ2
砂糖:大さじ1/2
醤油:大さじ1/2
あえ衣とは、食材(今回の場合はほうれん草)をあえるための調味料。
作り方
「ほうれん草の洗い方」の通りにほうれん草を洗う。鍋にたっぷりの湯を沸かし、ほうれん草を根元から入れ、菜箸で沈める。
memo
茹で上がったらすぐに水に浸せるように、ボウルに冷水を用意しておきましょう。すぐに水にとることで茹ですぎを防げます。
再沸騰してきたら上下を返し、約1分茹で、茎をつまんで少しかたさが残るくらいになったら冷水にとる。水を替え、完全に冷めたら水気を絞る。
memo
ほうれん草は通年出回っていますが、旬は10~翌年3月です。この時期は甘みが増し、やわらかくなります。夏に採れるものは冬と比べて甘みが少なく、かたくなります。季節によってかたさが変わるので、ゆで時間も季節で加減するとよいでしょう。
あえ衣の調味料を混ぜ合わせる。
ほうれん草を4cm長さに切り、もう一度水気を絞り、ほぐしながら3のボウルに入れる。
おいしく作るコツ
・ほうれん草を切って、再度水分を絞ります。水気が残っていると味が薄まるので、しっかりと絞りましょう。
・葉先や根元をほぐしてボウルに入れることで、あえ衣がからみやすくなります。
ほうれん草をよくあえる。
最後に
味がよくからんだほうれん草の胡麻和えを作ってみてください。
小島美和子/Miwako Oshima
管理栄養士/健康運動指導士/産業栄養指導者
女子栄養大学卒業後、食品会社での商品開発業務、大学病院などでの臨床栄養指導等を経て、 有限会社クオリティライフサービス設立。働く人の食生活改善保健指導プログラムなどの企画開発を行う。TV、ラジオ、雑誌への出演のほか、厚労省の特定保健指導の実践的指導者育成プログラム開発ワーキングメンバーやTHP指導者養成専門研修及び産業保健指導専門研修など、各種研修講師等も多数担当。また、健康商材・サービスの価値、訴求力を高めるコンテンツ、プロモーションのコンセプトづくりから、より効果を出すプログラムの開発まで、管理栄養士の専門性を活かした食生活の現場でQOLを高める事業を企画・展開している。
ホームページ/オフィシャルブログ /FB
[ほうれん草]上手な茹で方と、日持ちさせる保存方法
青菜の王様といわれる、ビタミンと鉄を含む緑黄色野菜の代表格。店頭には一年中並んでいますが、旬は冬。甘みも増して、ビタミンCの含有量 も多くなります。原産地は西アジアで、今では世界中で栽培されています。生食用(サラダ用)のほうれん草はアクが少なく、茹でずに食べられます。
最終更新:2026.04.08
文・写真:小島美和子
監修:小島美和子、カゴメ
カゴメが運営する、野菜をもっと楽しんでもらえるように、もっと好きになってもらえるように、皆さんがずっと健康でいられるように、お役に立てる情報を提供するメディアです。
ウェブサイト: http://www.kagome.co.jp/vegeday/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
