4/4開催の実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉に野口文、諭吉佳作/menら出演

4/4開催の実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉に野口文、諭吉佳作/menら出演

「舞台からクラブへ」身体の移行を探究する実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉が、野口文諭吉佳作/menらを迎え2026年4月4日(土)に幡ヶ谷Forestlimitにて開催される。

過去にはクラシック×ポピュラー実験音楽など複数の様式が交差する瞬間をクラブ空間に演出してきた〈Feat.MATAWA〉。今回は、演劇公演から地続きに続くアフターパーティーとしての開催となる。

3/19~22に浅草九劇で上演され、古典作品の画期的な再構築として高く評価された劇団ヅッカ#3『 ROMEO : JULIET : 』において、劇伴音楽を担当した野口文を起点に、今回のテーマである「演劇体験がどのように音楽体験へと変容し、身体に働きかけるか」をマルチな才能で活躍するSSW、諭吉佳作/menと和製サイケデリックバンドTō Yō(東羊)のギタリスト、Sebunを迎え検証する。オーガナイズはFeat.MATAWAの主宰であり、劇団ヅッカの音楽担当としても活動しているDJのtomo takashima。

オーガナイズの意図

今回のラインナップには、「この音が聴き手にどのような身体性を提示し、どのような振る舞いを誘発するか」について、誠実かつ自覚的に向き合っている表現者たちを招聘しました。
劇場という静的な場所から、クラブという動的な場所へ。
二つの空間を「身体への働きかけ」という一本の線で繋ぐことで、観客が自らの身体の変化を再発見できる場を目指します。

企画の背景:パフォーマティビティの接続

J.L.オースティンが提唱した「発話の行為遂行性(パフォーマティブ)」は、ジャック・デリダやジュディス・バトラーによって、「反復や引用こそが実効性を持つ」という視点へと広げられました。これは、演劇における言葉や仕草が、虚構でありながらも私たちの現実やアイデンティティを形作っていく力を持っていることを示唆しています。
私たちは、この「反復による身体への介入」が、音楽というメディアにおいてより顕著に現れると考えました。特定の音の構成が、聴き手の意識に関わらず感情を揺さぶり、身体を動かしていく過程は、非常に「パフォーマティブ」な現象です。

ライブ情報

〈Feat.MATAWA vol.13〉
日時:2026年4月4日(土) START 17:00
会場:幡ヶ谷Forestlimit
料金:前売チケット ¥4,500
ADV 3000+1d
door 3500+1d
ロミジュリ割 2500+1d
U-22 2000+1d
Reservation:
https://forms.gle/yvj2jbasuc6xKAqFA

出演者:
■LIVE
野口文
諭吉佳作/men
Sebun

■DJ
tomo takashima(matawa)

4/4開催の実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉に野口文、諭吉佳作/menら出演

野口文

即興性や身体感覚を大切にしながら、様々な音響を取り入れて楽曲を制作している。クラシックピアノを学んだのち宅録による制作を始め、2023年に1stアルバム『botto』をリリースし、ソロ名義での活動を開始。2025年には那須高原の空き家に滞在し制作した2ndアルバム『藤子』を発表。音楽を機能やジャンルに回収しきらず、生活や時間の揺らぎを含んだ表現を志向している。

4/4開催の実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉に野口文、諭吉佳作/menら出演

諭吉佳作/men

2003年生まれの音楽家。作詞作曲編曲。
個人の音楽活動以外にも、コラボレーション、楽曲提供やサウンドトラック、執筆やイラストレー
ション、映像など。

4/4開催の実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉に野口文、諭吉佳作/menら出演

Sebun

DJ / guitarist
サイケデリックやエクスペリメンタルな音像を通じてリスナーに内在するスピリチュアリティを模索する。
過去に、Operator Radio, Voices Radio, KURS Radioなどへのミックス提供、またTō Yōのギタリストとして二度のヨーロッパツアーを経験しFREAK VALLEY FESTIVALやSONICBLAST FESTに出演。

4/4開催の実験派パーティー〈Feat.MATAWA〉に野口文、諭吉佳作/menら出演

tomo takashima

幼少期を香港/上海で過ごす。東京に転居後、多分野の芸術が音楽を軸に交錯するパーティー”feat. MATAWA”を主宰し荘子it、松丸契、宮坂遼太郎、Chee Shimizuらを招聘。DJとしては現代音楽、ジャズ〜ワールドなどのVinylをエクスペリメンタルの名のもとにオーバーラップさせ、レフトフィールドなダンスに接続させる。SUPER/DOMMUNE ,VENT, Camp Off Toneをはじめとする日本のオルタナティブ・シーンに出演多数。

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