旬の春野菜を見分ける方法は?新鮮さがわかるポイントを解説
やわらかな食感やみずみずしさで春の訪れを実感させてくれる春野菜。今回は、春野菜のうち、春キャベツ、アスパラガス、たけのこ、スナップエンドウをピックアップし、カゴメVEGEDAY編集部が野菜のプロに聞いた新鮮さを見分けるポイントをまとめました。
春野菜にはどんなものがある?
春に旬を迎える野菜はたくさんあります。年間を通して出回っている野菜でも、春に収穫・出荷されるものは特に春キャベツ、春大根、春にんじん、新タマネギ、新じゃがいもなどと呼ばれています。
また、たけのこ、菜の花、ふきのとう、うどなどの山菜は季節を象徴する味覚。この他、さやえんどうやスナップエンドウ、そら豆、アスパラガスなどが、春の食卓に色を添えてくれます。
春野菜の選び方
新鮮な春野菜を選ぶポイントを挙げました。
【春キャベツ】
●葉の巻き方が緩くて軽い
一般的には、葉と葉の間にすき間がなく、巻きがしっかりとしているものがおいしいと言われていますが、春キャベツは巻きが緩くて軽いものを選びましょう。
●中心まで黄緑色
外葉の緑色が濃く、みずみずしいものが新鮮です。半分にカットしてあるものは、球の中心近くまで黄緑色のものを。また、芯が上まで伸びていないものがおすすめです。
【アスパラガス】
●まっすぐで穂先がしまっている
まっすぐに形よく伸びているもの。茎は太めで、穂先が固くしまっているものを選びましょう。
●濃い緑色でハリがある
濃い緑色で、全体にみずみずしくハリがあるものが新鮮。切り口が乾燥していたり、筋ばったりしているものは繊維が固くなっているので避けましょう。
【たけのこ】
●ずんぐりと太い形
ずんぐりしていて重く、切り口がみずみずしいものを選びましょう。
●穂先が茶褐色
穂先が茶褐色のものがおすすめ。緑色のものは日に当たっていて、えぐみが多くなっています。
【スナップエンドウ】
●色鮮やかで全体にハリがある
さやが鮮やかな緑色で、がくの部分まで全体にツヤとハリがある。さらにヒゲが白っぽくピンとしているものが新鮮です。
●適度なふくらみ
豆がでこぼこ張り出していない、適度なふくらみのものを選びましょう。
最後に
新鮮な野菜を見分けて、旬の味を楽しんでください。
[アスパラガス]栄養や選び方、保存や料理別の切り方まとめ
アスパラガスは、冬の間に養分を蓄えた根から、春~初夏にかけて伸び出してくる若い茎の野菜。日光を当てて栽培したものがグリーンアスパラガス、土をかぶせ遮光して育てたものがホワイトアスパラガスになります。
最終更新:2026.04.17
文:アーク・コミュニケーションズ
撮影:小林友美(3枚目)、清水亮一(アーク・コミュニケーションズ/4・6枚目)、菅井淳子(5枚目)
撮影協力:吉田めぐみ(4・6枚目)
イラスト:林タロウ
監修:カゴメ
参考文献:
『改訂9版野菜と果物の品目ガイド』(農経新聞社)
『新・野菜の便利帳』板木利隆監修(高橋書店)
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