【オフィシャルレポ】MORE STAR、「とても幸せ」笑顔と涙の初単独ライブ

【以下、オフィシャルレポート】
Overtureが流れ、いよいよライブが開幕すると、デビュー曲「もっと、キラッと」で一気に空気を掴む。自己紹介を兼ねた最初のMCでは、まず山本が「チケット完売しました〜!」と報告すると、会場からは大きな歓声と拍手が湧き起こる。満員の客席を目の前に、高梨は「今日この日をこうして迎えられていることがとても幸せです!」と喜びをまっすぐに言葉にし、遠藤は「みんなの顔見たらうるうるしちゃって」と涙ぐむ場面も。初の単独ライブというステージに立つ実感が、メンバーの表情と言葉からも伝わってきた。
「ハグ!」では会場の熱気は一段と高まり、客席との距離感の近さを武器にした一体感が早くもできあがる。続けて披露された新曲「ぴたぴたきゅん」は、ライブ当日0時に配信リリースされた最新曲であり、ステージ上での初パフォーマンスがいち早く届けられた形となった。同曲は“アイドルとファンの関係性”をテーマに、声援や言葉、視線といったファンのリアクションによってアイドルが輝き、成長していく姿を明るくポップに描いた楽曲だ。さらに、コール&レスポンスでファンが自然に参加できるライブ向けの楽曲となっている点も特徴で、会場は大きな盛り上がりを見せた。

さらに一転してクールな表情を見せる「大人未満」と、これまでのリリース曲を軸にテンポよく畳みかけ、初単独ライブとは思えないほど堂々としたパフォーマンス。その勢いのまま、先輩グループであるCANDY TUNEの楽曲「備えあれば無問題」のカバーも披露。KAWAII LAB.の文脈を感じさせる選曲を、自分たちの色で鳴らすことで、MORE STARの表現の幅がさらにくっきりと浮かび上がる瞬間だった。
中盤には「チヤホヤMCバトル」と題した、メンバー同士が“相手のいいところ”を制限時間内に褒め合い、会場の反応や空気感で勝敗を決めていく対決企画で盛り上がる。和やかな時間を経て、新曲「相ラブユー」が初披露され、タイトル通り“愛”をまっすぐに届ける歌声で会場の熱気をさらに引き上げた。続いて披露された「タイムライド」は、メンバーの声をもとに制作された楽曲。それぞれのリアルな思いが出発点にあるからこそ、ステージ上でも言葉がまっすぐに届き、ライブの流れに新しい質感を与えていった。

終盤のMCでは、KAWAII LAB. 総合プロデューサーの木村ミサが登場。メンバーに手渡された手紙で2026年7月7日(火)に豊洲PITでのワンマンライブ開催が決定したことが告知されると、会場は大きな歓声と拍手に包まれた。初単独ライブで完売の景色を作り上げたその場で、次のステージを明確に掲げた瞬間だった。萩田は「私たちはデビュー前からずっと『豊洲PITでワンマンライブをしたいね』と話してきました。だからこそ、こうしてファンのみなさんで溢れた場所で、嬉しいお知らせができたことが本当に嬉しいです。もっと成長した姿をお見せして、豊洲PITでまたみなさんにお会いできるように頑張ります」と感謝と決意をまっすぐ伝え、会場は大きな拍手に包まれた。
ラストは再び彼女たちのライブの人気曲「ハグ!」をパフォーマンス。豊洲PIT公演決定の発表を受け、涙ぐみながら歌声を重ねるメンバーの姿も印象的で、高揚感を保ったまま『1st STAR』は大盛況のうちに幕を閉じた。
フォトギャラリー
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photo:ヨシモリユウナ
リリース情報
「ぴたぴたきゅん」
https://ototoy.jp/_/default/p/3468148
ライブ情報
MORE STAR 1stワンマンライブ
日時:2026年7月7日(火)OPEN 16:30 / START 18:00
会場:東京都 豊洲PIT
https://morestar.asobisystem.com/news/detail/69536
アーティスト情報
・Instagram
https://www.instagram.com/more_star__/
・X
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