東野圭吾原作・初のアニメを鮮やかに染め上げる究極の映像美― 息を飲むような幻想的な世界観が広がる 新場面カットが解禁!
巧みなプロットや深い人間描写で知られ、ミステリーからヒューマンドラマまで幅広いジャンルで読者の心を掴んできた日本最高峰の小説家・東野圭吾。これまで数多くの名作を世に送り出し、自身の書作の累計発行部数が1億冊超を記録。映像化された作品はいずれも高い評価を受けています。そして、累計100 万部を突破した小説「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)がアニメーション映画化!東野圭吾 原作作品<初のアニメーション映画>となる本作が公開中です。
公開を迎えると、SNS 上で「心震える作品」「最後のシーンはもう‥涙腺崩壊」「想像を遥かに超えて心が温かくなった」など絶賛の声が続出。人生を諦めて生きてきた青年・直井玲斗が「クスノキの番人」になり、様々な人との出会いを通して成長する様子や、描かれるそれぞれの家族の愛の物語に“暖かな感動の輪”が広がっています。
そんな中、特に話題になっているのが本作の圧倒的な映像美。「クスノキが圧巻で本当に綺麗だった」「素晴らしい映像と音楽」など、「ソードアート・オンライン」シリーズの伊藤智彦監督×A-1 Pictures / Psyde Kick Studio、そして美術監督の滝口比呂志(「天気の子」)が手掛けた、スクリーンいっぱいに広がる美しいシーンが反響を呼んでいる。アニメーション制作における軸を「キャラクター」「世界観」「ドラマ」と考える監督は、“静かなストーリーだからこそ、アートな画面を作る”ということを決めていたそう。本作では作画作業に入る前に1 年半から2 年という期間を費やし映画全編の絵コンテを伊藤が描きあげています。「静かな物語だからこそ、画でチャレンジしないといけない」企画書にそう記した伊藤監督の思いが、本作の映像づくりの指針に。伊藤監督や滝口は自らロケに向かい観察をしたうえで本番のカットを決め、特殊な場面も個人作家に描いてもらうなど、リアルさとアートさが見事に同居した、細部までこだわりぬかれた映像美が誕生したのです。
理不尽な解雇の末、人生を諦めかけていた青年・直井玲斗。彼が月郷神社の「クスノキの番人」となることで始まるこの物語は、単なるヒューマンドラマの枠を超え、五感を揺さぶる圧倒的な映像美とともに展開されます。人生を諦めて生きてきた玲斗が、伯母・柳澤千舟や、祈念に訪れる人々との出会いを通じて、少しずつ「色」を取り戻していく過程は、本作の大きな見どころ。その色の変化を象徴するのが、スクリーンいっぱいに広がる幻想的で壮大なクスノキの描写で、屈指のクリエイター陣によって描かれた確かな映像美は、まるでリアルに存在するかのよう。
伊藤監督は「SNS の短い動画で情報を受け取る人も多い時代ですが、2 時間かけて一つの映像に集中する体験は、現代ではむしろ贅沢になっているんじゃないかと。外から遮断された暗闇の中でスクリーンだけに意識を向け続ける。それはある意味、宗教的とさえ言えるほど特別な時間だと思うんです」と語っており、ぜひクスノキをはじめとするファンタジーな世界観にどっぷりと浸ってほしい!
【関連記事】映画『クスノキの番人』伊藤智彦監督インタビュー「若い方が希望をもてるような、頑張りが報われるような作品に」
https://getnews.jp/archives/3694533 [リンク]
(C)東野圭吾/アニメ「クスノキの番人」製作委員会
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。