【米ビルボード・アルバム・チャート】テイラー・スウィフト『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』通算12週1位、ペソ・プルマ&ティト・ダブル・P初登場6位

 今週(2026年1月10日付)の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”は、テイラー・スウィフトの『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』が通算12週目の首位を獲得した。TOP10には、ペソ・プルマとティト・ダブル・Pによる『DINASTIA』が6位に初登場。今週の集計期間は2025年12月26日~2026年1月1日を反映しているため、ホリデー・アルバムがチャートから離脱したことで大きく入れ替わっている。

 1位に初登場した2025年10月18日付から今週(2026年1月10日付)まで、非連続で通算12週目の首位を獲得したテイラー・スウィフトの『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』は、今週の集計期間に81,000ユニットを記録した(前週比42%減少)。

 81,000ユニットの内訳は、ストリーミングによるアルバム換算ユニット(SEA)が47,000(前週比10%増加)、アルバム・セールス(フィジカル、デジタル・ダウンロードの累計売上)が33,000(前週比66%減少)、トラックによる換算ユニット(TEA)は1,000(前週比25%増加)となっている。

 今週のオンデマンド公式ストリーミング再生数は6,158万回を記録して、ストリーミング・ソング・チャートでは先週の16位から2位に上昇。アルバム・セールス・チャートでは先週に続き首位をキープして、通算7週目の1位を記録した(非連続)。

 首位を獲得したテイラー・スウィフトのアルバム全15作品(ソロ・アーティストとして史上最多記録)のうち、12週間以上1位を記録した作品はその他に『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』(2024年/17週間)があり、先週まで同率記録だった以下の2作を上回り、『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』は単独2番目の首位獲得週となった。

・『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』(2024年/17週間)
・『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』(2025~26年/12週間)
・『フィアレス』(2008~09年/11週間)
・『1989』(2014~15年/11週間)

 直近で12週間首位を獲得したアルバムは、昨年の5月~8月に同12週間(非連続)を記録したモーガン・ウォーレンの『アイム・ザ・プロブレム』(今週2位)で、直近で12週間以上首位を獲得したのは、2025年5月3日付のチャートで通算13週目(非連続)の首位を獲得したシザの『SOS』(今週7位)となる。

 先述の通り、今週の集計期間はクリスマス明けの2025年12月26日~2026年1月1日を反映しているため、ホリデー・アルバムがチャートから離脱し、非ホリデー・アルバムがそれぞれ大きく順位を上げた。

 モーガン・ウォーレンの『アイム・ザ・プロブレム』(69,000ユニット/前週比8%減少)は先週の6位から2位に、『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』のサウンドトラック(51,000ユニット/前週比18%減少)は10位から3位に、それぞれTOP3復帰を果たした。

 オリヴィア・ディーンの『ジ・アート・オブ・ラヴィング』(50,000ユニット/前週比1%減少)は14位から4位に上昇し、11月に記録した5位を上回る自己最高位を更新。昨年9月にNo.1デビューを飾ったサブリナ・カーペンターの『マンズ・ベスト・フレンド』(40,000ユニット/前週比5%減少)は19位から5位にTOP5復帰している。

 続いて今週6位には、メキシコ出身のシンガー/ラッパーのペソ・プルマと、同メキシコ出身のラッパー兼シンガー=ティト・ダブル・Pによるコラボレーション・アルバム『DINASTIA』が初登場。前者にとっては3作目、後者にとっては初のTOP10入りとなった。

 『DINASTIA』の初動ユニットは33,000で、そのほとんどをストリーミング換算によるポイントが占めている(収録曲のオンデマンド公式ストリーミングは4,529万回)。ストリーミング・アルバム・チャートでは5位に初登場。本作からは、リード・シングルの「Intro」が2025年12月6日付のラテン・ソング・チャートで最高位となる8位にデビューしている。

 以下、7位から10位はいずれも過去に1位を獲得した4作で構成されている。

 シザの『SOS』(32,000ユニット/前週比11%減少)は24位から7位、テイト・マクレーの『ソー・クロース・トゥー・ワット』(32,000ユニット/前週比2%増加)は27位から8位、モーガン・ウォーレンの前作『ワン・シング・アット・ア・タイム』(27,000ユニット/前週比1%増加)は39位から9位、サブリナ・カーペンターの前作『ショート・アンド・スウィート』(27,000ユニット/前週比8%減少)は30位から10位に、それぞれジャンプアップした。

Text: 本家 一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートは1月8日以降掲載予定となります。

◎【Billboard 200】トップ10
1位『ザ・ライフ・オブ・ア・ショーガール』テイラー・スウィフト
2位『アイム・ザ・プロブレム』モーガン・ウォーレン
3位『KPOPガールズ!デーモン・ハンターズ』サウンドトラック
4位『ジ・アート・オブ・ラヴィング』オリヴィア・ディーン
5位『マンズ・ベスト・フレンド』サブリナ・カーペンター
6位『DINASTIA』ペソ・プルマ&ティト・ダブル・P
7位『SOS』シザ
8位『ソー・クロース・トゥー・ワット』テイト・マクレー
9位『ワン・シング・アット・ア・タイム』モーガン・ウォーレン
10位『ショート・アンド・スウィート』サブリナ・カーペンター

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