「走るバイオリニスト」エリンカが12月23日にクリスマスヴァイオリンコンサートを開催

新宿・歌舞伎町「女無しBAR」でコンサート。

走るヴァイオリニストの異名を持つエリンカが、クリスマスヴァイオリンコンサートを東京・歌舞伎町のカラオケバー「女無BAR(メンバー)」で12月23日に開催する。1980年代に放送された伝説のバラエティ番組「オレたちひょうきん族」(フジテレビ)で、「懺悔(ざんげ)の神様」を演じたブッチー武者が営む店。
「以前、エリンカさんのコンサートを聴いたとき大感動したものですから、私のコンサートで伴奏を依頼したこともありましたが、今年はうちの店でもできないものかと思いまして。素晴らしいコンサートをお楽しみください」
とブッチー武者は述べた。

エリンカは
楽曲は皆様がご存じの有名な曲を多く演奏できればと思っております。また、私のオリジナルも演奏致します!  おしゃべり交えながら10曲ほど演奏させていただければと思っています。ブッチーさんとも是非コラボさせていただきたいです。お客様からのリクエストにも出来る限りお応えします。一緒に楽しい時間を過ごしましょう」とアピール。

エリンカは、
岩手県盛岡市出身。両親が通っていたタンゴレストランの影響を強く受け三歳からヴァイオリンをはじめる。盛岡白百合学園小・中・高等学校卒業。桐朋学園大学卒業。音楽をする上で身体を動かすことの大切さと走り続けることの忍耐力を伝え続けており『走るヴァイオリニスト』のキャッチコピーから様々なマラソン大会やイベントにゲスト出演。2023年asics協賛でフルマラソンを完走。2025年メキシコの各都市でErinkaヴァイオリンツアーを計30公演開催している。(文・写真提供@霜月潤一郎)
日本クラシックコンクール全国大会三回入賞、日本バッハコンクール入賞
これまでにヴァイオリンを松見雅子、渋谷由美子、篠崎功子の各氏に師事。

関連記事リンク(外部サイト)

羽生結弦の親密ベッド写真が流出…お相手の女子選手は過去に「黒い疑惑」も
ヤラセの証拠撮った! 日テレ24時間テレビの捏造疑惑 女優・黒木瞳のそばでずっと黙っていた“アイツ”
2020年度女子アナ界(バストの)大型新人!? フジTV・渡邊渚アナがデカいと話題! 「Gか」と推定する人も!

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 「走るバイオリニスト」エリンカが12月23日にクリスマスヴァイオリンコンサートを開催
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。