シロカの新作加湿器は「超音波式」と「スチーム式」のいいとこどり。電気代も雑菌の繁殖も抑えられるなんて…

暮らしを快適にするために、日々さまざまなアイテムをリサーチしたり、試したりしているROOMIEライター。

本記事では、そんな彼らが、今気になったものを紹介していきます。

暖房を使う日が増えると気になるのが乾燥。

加湿器を使おうと考えているのですが、雑菌の繁殖や電気代が気になって……。

健康やお肌のためにも、負担が少なく使えるものを検討していました。

衛生面も電気代も「いいとこどり」な加湿器!

シロカ 「加熱超音波式加湿器」

シロカ 「加熱超音波式加湿器」 14,960円(税込)

気になったのがシロカの「加熱超音波式加湿器」です。

一般的に加湿器には「超音波式」と「スチーム式」の2種類があります。

「超音波式」は、電気代や作動音が抑えられるメリットがありますが、水を加熱せずに蒸気にするため雑菌が繁殖しやすいというデメリットも。

一方「スチーム式」は、水を加熱して蒸気にするため衛生的な反面、水を沸騰させ続けるため電気代が高くなりがちと言われています。

冬場は毎日のように使うアイテムなので、どちらを取るべきか悩みますよね……。

リビングでくつろいでいるときにシロカの「加熱超音波式加湿器」を稼働させているところ

「加熱超音波式加湿器」は、どちらのメリットもいいとこどりしたアイテム!

入れた水をヒーターで約75℃以上に加熱し、除菌をしながら加湿してくれるのだとか。

運転音も静かで、電気代はスチーム式の約50%減と、コスパもよさそうです。

安心&楽ちんに使えるよ

お子さんのいる家庭でシロカの「加熱超音波式加湿器」を使っているところ

毎日使うから、安心して使えるのも重要なポイントですよね。

出てくる蒸気は約50度と比較的低温で、小さなお子さんやペットがいる家庭でも、寝ているときでも安心して使えます。

タンクは5Lと大容量で、最長10時間給水不要なのも大きなメリット。

シロカの「加熱超音波式加湿器」の上部開口部から給水しているところ

給水もカンタンで、上部の開口部から直接水を注ぐだけ。

ついうっかり「水を入れ忘れた!」ということも減らせそうですよね。

シロカの「加熱超音波式加湿器」を快適モードで稼働させた時のモニター

しっとり(70%)・かいてき(60%)・ひかえめ(50%)の3段階から設定した湿度で自動運転を行う自動モードを搭載。

「ちょっと喉が痛いかも……」なんて日はしっとりモード、暖かくて暖房がいらない日はひかえめモードというように、体調や天候によって変えられるのは便利ですよね。

今までの加湿器のいいとこどりな上に、そのほかの機能も毎日の暮らしにマッチしてくれるアイテム。

冬はもちろんオールシーズン欠かせないアイテムになりそうです!

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