レディオヘッド、英ロンドンのO2アリーナでメタリカの動員記録を更新

 レディオヘッドが、米ロンドンのO2アリーナで歴史的快挙を達成した。今月4公演をソールドアウトさせた同バンドは、2017年にメタリカが樹立した会場の動員記録を更新した。

 英オックスフォードで結成されたレディオヘッドは、現地時間2025年11月21日、22日、24日、25日にO2アリーナで公演を実施。各公演は22,200人以上を動員し、最終日の来場者は22,355人に達したと、同会場がXで発表した。

 O2アリーナのシニア・プログラミング・ディレクター、クリスチャン・ダクーナは声明で、「レディオヘッドが毎晩動員記録を更新したことで、この4夜は会場の歴史に刻まれるものになります。これらの限定公演が特別なものになることは分かっていましたし、レディオヘッドがO2アリーナにこの公演をもたらしてくれたことにとても感謝しています。彼らは毎晩、素晴らしいバックカタログを網羅するセットリストを披露しました。この公演は長く記憶されることでしょう」とコメントした。

 7年ぶりのツアーとなったレディオヘッドは、11月4日にマドリードのモビスター・アリーナでステージに復帰し、ソールドアウトの全20公演から成る欧州ツアーを開幕させた。マドリード、ボローニャ、コペンハーゲン、ベルリンに加え、ロンドンでの4夜連続公演も含まれている。

 今回の再始動は、2018年夏以来となるバンドのライブ・パフォーマンスで、当時は8月にフィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターで公演を行っていた。

 再結成について、ドラマーのフィリップ・セルウェイは声明で、「昨年、気まぐれにリハーサルをしてみた。7年のブランクを経て、また楽曲を演奏して5人に深く根付いた音楽的アイデンティティと再びつながれたのは本当に気持ちよかった」と語っている。

 レディオヘッドは、2016年のアルバム『ア・ムーン・シェイプト・プール』を掲げたワールド・ツアーを終えた後、活動休止に入っていた。同作は英オフィシャルUKアルバム・チャートで6作目の1位、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”では3位を記録し、2017年の【コーチェラ】でのヘッドライナー出演につながった。

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