ナゲキガチャが過酷すぎると話題、ダゲキのことは嫌いにならないで【ポケモンGO】
11月30日20時まで『ポケモンGO』で開催されている「決戦のとき」イベントでは、通常時は日本で入手不可能な地域限定ポケモンである「ナゲキ」を入手可能。
ただ、“ナゲキガチャ”がかなりキツいと、多くのトレーナーが悲鳴をあげています。
1ガチャ5000砂の圧力が心を削る
イベント中、ナゲキは野生出現しない(理論上は出現するが極めて稀)ので、基本的にはフィールドリサーチor★3レイドバトルで狙うことになります。
ナゲキが出現するフィールドリサーチは“ほしのすなを5000使う”のタスクですが、リワードとして出現するポケモンがナゲキorダゲキの2択となっており、確実にナゲキが出現するわけではありません。
そして、この1回の挑戦に5000砂がかかるので、多くのトレーナーがナゲキ目当てで砂を溶かす状況になっています。
▲決してダゲキが悪いわけではないんだ。でも……嫌いに……なりそう……ダゲキは悪くない……のに……。
更に、ポケストップの少ないエリアでプレイしている場合、数少ない貴重なポケストップから、やっとの思いで見つけ出したフィールドリサーチからハズレ(いや、ハズレではないのだけれど……)を引いてしまった時の精神的ダメージたるや……。
レイドでも課金圧がキツい
★3レイドバトルにもナゲキが登場しているので、レイドパスさえ使用すれば、フィールドリサーチよりは試行回数を増やせます。
▲ただ、それはそれで1回ガチャあたり100ポケコイン相当が飛んでいくことになるので、神経がすり減ることには変わりませんが……。
だとしても地域限定ポケモンを狙い撃てる機会は貴重。実装されるポケモンの種類が増えてくれば、それだけ厳選が困難になっていくはずなので、余裕があれば今のうちに狙っておくことをオススメしますよ。
(執筆者: edamame/えだまめ)
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