大人にこそ「下敷き」をすすめたい理由。手書きが必要な“ここぞ”という場面をサポートしてくれるんだ
大人になると紙に文字を書く機会は学生時代よりずっと少なくなってきますよね。
だからこそ、いざ手書きが必要になるのは宛名やお礼の手紙など、ここぞ!という場面も多いもの。
すぐに達筆にはなれないけど、文字の書きやすさを強力にサポートしてくれる「下敷き」の力を借りてみませんか?
なめらかな書き心地を実現
文具プラネット「Kiwami ライティングマット下敷 B5+ ブラック」880円(税込)
カッターマットのような見た目のこちらは、究極の書き心地を求めた大人のための下敷き「Kiwami ライティングマット下敷」。
2.0mmの厚みや硬度まで細部にこだわった素材を使用しているとのことで、レザーのようなしっとりと柔らかい質感が特徴です。
子どもの頃に使っていたプラスチック製の硬い下敷きは、ノートの裏うつりを防ぐのが主な目的でしたが、こちらは筆運びのなめらかさを格上げするもの。
ペン先が筆記具が吸い付くように紙になじみ、ソフトなタッチで無理なく強弱をつけられるので、自然と普段よりゆっくり丁寧に線や文字が書けます。
ボールペン、万年筆、シャープペン、筆ペン、鉛筆のほか、ガラスペンやマーカーなどさまざまな筆記用具に対応。
特に効果を実感しやすいのはボールペンなどペン先の硬いペンで、硬いデスクの上で書いたときの上滑り感がなくなるだけでこんなに書きやすいのか!と感動ものですよ。
真っ直ぐ書きやすいライン入り
ペンのタッチだけでなく、方眼のライン入りで真っ直ぐ書きやすい機能も。
写真はコピー用紙を置いたところ。漆黒マットブラックの下地にホワイトのラインで、ガイドラインがはっきり見えます。
地模様の濃淡のある和紙の便箋でも効果は◎。
くっきりしたコントラストのため、一枚一枚を手作業で仕上げるという職人芸が光る仕上げ。
特殊加工のPVC再生マット生地は、紙やデスクへの滑り止め効果もバッチリです。
絶妙なサイズ感が◎
サイズのラインナップはB6、B5+、A5、A4+。
今回は机上で使いやすく持ち運びもしやすいB5+(H277×W202mm)をチョイスしました。
通常のB5版よりひと回り大きいため、紙の角端が下敷からはみ出ることなく、折れたりしわになったりしにくいのがいいところ。絶妙なサイズ感も秀逸です。
下敷き以外の使い方も
厚みがあってクッション性があるので捺印マットとしても。
また、滑り止め効果のある素材を生かしてマウスパッドとしても使えますよ。
デスクに一枚置いておけば、仕事のちょっとした効率とクオリティが上がりそうです。
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