【高知県高知市】新たな愛称は「GIKENスタジアム」!技研製作所が春野総合運動公園陸上競技場のネーミングライツを取得

高知県高知市に本社を置く技研製作所は、高知県が募集していた高知県立春野総合運動公園陸上競技場のネーミングライツ・パートナーに選定された。競技場の新たな愛称は「GIKENスタジアム」となる。
大規模な大会も実施可能な施設
高知県立春野総合運動公園陸上競技場は、国際陸上競技連盟公認のクラスⅡ及び日本陸上競技連盟の第1種公認陸上競技場であり、国際大会はもちろん日本選手権など大規模な大会も実施可能な施設。
トラックは400m×9レーン、グラウンドは天然芝グラウンドだ。
2万5000人が収容できる観客席のほか、大型映像装置、夜間照明を備え、今季J3リーグ参戦を果たした高知ユナイテッドSCのホームスタジアムでもある。毎年2月に開催される高知龍馬マラソンのフィニッシュ地点としても広く親しまれているとう。
また、補助競技場、トレーニングルームが付属されている。
技研製作所の存在をもっと身近に感じてもらいたい
技研製作所は、施設の安定した運営や県の施策の充実など、県民サービスの維持・向上等につなげたいという高知県の方針に賛同し応募。施設に社名を冠してもらうことで、一般の人にも同社技術、事業に対して関心を持ってもらい、県内外の人に同社の存在をもっと身近に感じてもらいたいと願っているという。
同社は、今後も高知県のスポーツ振興をこれまで以上に応援し、県のさらなる発展に向けて積極的に協力していく考えだ。
ネーミングライツ契約期間は、2026年1月1日(木)~2029年3月31日(土)の3年3カ月間。
技研グループについて
技研グループは、「圧入原理」を世界に先駆け実用化した杭圧入引抜機「サイレントパイラー」を製造販売し、その優位性を生かしたソリューションを提案・実践している。
無振動・無騒音、省スペース・仮設レス、地震や津波、洪水に耐える粘り強いインフラの急速構築。圧入技術が提供するオンリーワンの価値は、世界の建設課題の解決や国土防災に貢献しており、採用実績は40以上の国と地域に広がっているという。
この機会に、高知県立春野総合運動公園陸上競技場のネーミングライツ・パートナーに選定された技研製作所についてチェックしてみては。
■高知県立春野総合運動公園陸上競技場(新愛称:GIKENスタジアム)
住所:高知県高知市春野町芳原2485
ネーミングライツ・パートナー選定 詳細:https://www.giken.com/ja/news/release/gkn25nw030ja
技研製作所 公式HP:https://www.giken.com/ja
(ソルトピーチ)
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