理想の土鍋にやっと出会えた! カセットコンロ不要の理由は…
お鍋の季節が、今年もやってきました!
ざく切りの具材をスープに放り込み、あとは火にかけておくだけ。時間が経つほど味が染みていく、お手軽ヘルシーな鍋料理が大好きで、冬はほぼ毎週の定番にしています。
ただ “お鍋そのもの“ はお気に入りに出会えず、これまで大ぶりのステンレス鍋で代用していました。
これまでになかった土鍋
Homeland「信楽焼 土鍋 緋色 大サイズ」13,200円(税込)
機会があるたびに食器専門店や雑貨店、ホームセンターなどをのぞいたり、「土鍋 おしゃれ」と検索を重ねたりして見つけたのが信楽焼のこの土鍋。
これまで見たことのない温かな風合いが、画面越しにも伝わってきました。
手持ちの食器にすっと馴染む
素朴で若干のざらつきがあり、土の質感を感じる素焼きの器が好きで少しずつ集めているのですが、こちらの土鍋はそんな器の中にも自然と溶け込みます。
不快な音もないよ
ざらつきのある器は魅力的ですが、カトラリーを当てると少し耳ざわりな音がすることも。
こちらの土鍋は内側がつるりと滑らかで、中でお玉を動かしても安心です。
火にかけると
繊細な佇まいに躊躇してしまいますが、土鍋なので直火での使用ももちろんOK。※IHは使用不可
お鍋の表面は熱くなりやすいので、調理中の火傷にはお気をつけくださいね。
平たいから料理が映える
これまで使っていた大ぶりのステンレス鍋と比べると、こちらの土鍋は平ためのつくり。
そのため具材がきれいに並び、食事シーンにお店のような雰囲気が添えられます。
何気ない鍋料理でも、思わず見惚れてしまうほどです!
熱々がうれしい
完成したお鍋はそのまま食卓へ。憧れていた食景が実現しました。
信楽焼は高い保温性を誇るようで、カセットコンロなしでも熱々の状態がしっかりとキープされます。
お米も炊けるよ
そのほか炊き込みご飯にも。炊飯器で作るときと同じレシピで、炊飯器を土鍋に替えるだけです。
この日はきのこを沢山使い、秋の炊き込みご飯を作りました。
きのこの彩りに信楽焼きが映えること!
ようやく出会えたね
見た目の美しさと機能性を兼ね備えた信楽焼の土鍋。お気に入りを見つけるまで粘ってよかった、としみじみ感じる秋の夜です。
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