この小さなリングノートのおかげで手帳作りが楽しくて仕方ない

旅の思い出のショップカードや旅先のチケット、お気に入りのポストカードやシール。

こういった紙ものって、可愛いからつい集めちゃうんです。でも保管方法が難しく、けっきょく引き出しの奥にどんどん溜まっていくばかり…。

穴を開けずに紙ものを綴じられる便利アイテム

カンミ堂「リングリーフ」836円(税込)2個セット ※Amazon価格

最近見つけたのが、カンミ堂の「リングリーフ」

書類やカード、写真などの紙類を、リングノートにそのまま綴じられるようにするふせんパーツです。

これを好きな紙にペタッと貼り付ければ、どんな紙でもあっという間にルーズリーフのように使えるようになります。

リング穴には切れ込みがついていて、押し込むようにしてリング部分に取り付けることができます。

20回ほど付け外しをしてみましたが、リング穴がヨレてしまうようなこともありませんでした。何回でも付け外しができるので、本当に気軽に使えます。

貼るだけでしっかり固定できる

シンプルな使い心地もいい感じ。粘着面を名刺やカード、チケットなどの端にペタッと貼り付けるだけです。

糊づけしたり、折ってはさんだり、クリアファイルに入れたりするファイリング方法は、内容の一部が見えなくなってしまうのが悩みの種でしたが、これを使えば一瞬で解決。

半透明なので、見た目もスッキリ。カード類のデザインや文字にも干渉しません。

チケットの整理にぴったり

ライブの半券、旅のポストカード、展覧会や博物館のチケットなどの整理にもぴったりです。

穴を開けずに綴じられるから、印刷や紙を傷つけることなくキレイなまま保存可能。
手帳をめくるたびに、そのときの風景や気持ちが蘇るようです。そんな「時間と思い出を閉じ込めるノート」が簡単に作れるのも、リングリーフの魅力かも!

仕事の効率もアップ

お気に入りのショップカードは、ジャンルやエリアごとに整理しておけば、行きたいお店をすぐに見返せて便利。

また、名刺整理にも使いやすいです。打ち合わせのメモやパンフレットの隣に名刺を閉じておけば、商談内容を見返すときにも役立ちます。

必要な情報をすぐ手に取れるので「このお店ってなんだっけ?」「なんの仕事でご一緒した人かな?」と悩むことがなくなります。

仕事の効率アップにも役立つのが、かなり嬉しかったです。

アレンジするのも楽しいよ

旅先で見つけた栞や好きなブランドのタグ、写真をリングリーフに取り付ければ、自分だけのオリジナル栞に早変わり。

リングリーフの粘着部分はふせん糊なので、剥がしたくなったらスッと剥がせます。

糊づけや穴あけをしたくないカードやブランドタグ、写真を栞として使えるのは嬉しい! 必要に応じて元の状態に戻せるので、気軽に使えます。

自分だけのレシピブック作りも捗る

お気に入りのレシピを綴じれば、キッチンでもサッと開ける「マイレシピノート」になります。
料理本のようにパラパラめくれるので作りたい料理を探すのも簡単ですし、お気に入りのレシピのページ入れ替えもラク。

自分の好きなものを一か所にザクッとまとめておけるのは、思った以上に便利でした。

ちなみに、使う前のリングリーフをリングノートの後ろのページにセットしておけば、省スペースで持ち歩き可能。無くす心配もないですし、出先で新しく挟みたい紙に出会っても、すぐにファイリングできます。

筆者は好きなページが増えていくのが楽しくて、カードやパンフレットをまとめる専用ノートを作ってしまったほど!

紙類のコレクション癖がある人は特に、とことんハマるアイテムだと思います。

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