とあるセブンイレブンの「宮崎名物じゃりぱん」について

セブンイレブンの「宮崎名物じゃりぱん」を食べました。サンドされているジャリッ! ジャリッ! とした食感は、砂糖由来由来でしょうか。甘さが強めかなと思いつつ食べましたが、けっこう繊細。ほどよく心地よい甘さが最初から最後まで続きます。
ほどよく砕けやすくて食べ進めやすい
パン生地はモチモチしすぎず、ほどよく砕けやすくて、食べ進めやすいのも特徴です。なので、気がつけばペロリと一本食べきっています。しかも飽きない甘さなので、小食な人でも2~3本は食べられそう。いつも筆者は、少なくとも2本は買います。





「宮崎名物じゃりぱん」の根底・根本にあるもの
何度も食べていると、「宮崎名物じゃりぱん」の本質がわかってきます。砂糖の「ジャリッと感」はパンのエッセンスであって、そのおいしさの根本は、それだけではない。砂糖だけでなく、クリームとパン生地とのバランスによるもの、それが「宮崎名物じゃりぱん」の根底、そして根本であると。
味覚を傾けてみてほしい部分
もし食べる機会があれば、まず、2~3口食べて、砂糖の「ジャリッと感」を含むクリームとパン生地の甘味に味覚を傾けてみてほしい。とろけ合う、その融合の味こそが「宮崎名物じゃりぱん」の良さ。
このパン生地がフランスパンやクロワッサンだったらそうはいかないと思われる。いや、それでもウマイだろうが、「宮崎名物じゃりぱん」のほどのクオリティに達するのは難しいだろう。これはいいものだ。
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