ナイキ「ボメロ 18」を3ヶ月履いてわかった、ランニングを無理なく続けられる理由はね…
運動不足解消のために、数年前から続けているウォーキング。今年の夏からは、本格的にランニングも始めました。
快適に走るために欠かせないランニングシューズですが、メーカーやモデルが多すぎて、どれを選ぶか迷うところ……。
いろいろと検討したうえで購入したのが、「ナイキ ボメロ 18」でした。
大人気モデル「ボメロ 18」
NIKE(ナイキ) 「ナイキ ボメロ 18」 16,500円(税込)
「ボメロ 18」は、ナイキのランニングシューズの中でも人気の高いモデルのひとつ。
特徴は、最大46mmの厚みをもつボリュームたっぷりのミッドソールにあります。
このミッドソールには、反発力と耐久性に優れた「ZoomXフォーム」と、柔らかいクッショニングが特徴の「ReactXフォーム」という2種類の素材を採用。
その組み合わせによって、踏み込むたびにふわっと弾むのに、着地ではしっかり安定する履き心地を実現しています。
現在ウォーキングに使っている「On Cloudsurfer」
これまでウォーキングやジョギングではOnのシューズを愛用してきましたが、しっかり走るには少し柔らかすぎると感じることも。
その点、「ボメロ 18」はクッション性と反発のバランスが絶妙で、足に無理なく力が伝わる感じが気に入っています。
「走るモテベーション」を高めてくれる
3ヶ月ほど履き続けて感じたのは、とにかくストレスなく走れるということ。
足を入れた瞬間に包み込まれるようなフィット感があり、走り出すとソールが自然に前へと押し出してくれるような感覚があります。
クッションがしっかりしているのに沈み込みすぎず、着地のたびにスッと弾む。
そのおかげで、長めの距離を走っても足裏の疲れや膝への負担がほとんど気になりません。
「今日はあまり走る気分じゃないな」という日でも、このシューズを履いて走り始めると、前に進むのが楽しくなって少しずつやる気が戻ってくるんですよね。
おかげで、暑さや寒さの厳しい日でも、無理なくランニングを続けられています。
コスパに優れた価格とデザインも魅力
性能はもちろんのこと、シューズ選びで大切なのが「価格とデザイン」です。
ランニングシューズの買い替えタイミングは一般的に走行距離500km前後とされています。
私は月に90〜100kmほど走っているので、半年に1回は買い替える計算に。ウォーキング用シューズも含めると出費がかさむため、2万円以内で買えるというのが本当にありがたい……!
早朝や夜のランニングでも、足元が明るくて安心
また、カラーバリエーションが豊富で、派手めなカラーが多いのもポイント。
普段はシンプルなデザインを選びがちですが、ランニングシューズは「足元を見るだけで元気が出る派手カラー派」。
派手なカラーは、早朝や夕方など少し暗い時間帯でも視認性が高く、安全面でもプラスに感じています。
「ペガサス」と2足持ちも良さそう…
購入時に最後まで迷ったのが、同じく人気モデルの「ナイキ ペガサス 41」。
実際に試着して比べてみると、「ボメロ 18」のほうが普段Onを履いている私の感覚には合っていました。
ただ、軽やかさではペガサスに一歩譲る印象。最近は少しずつ走る距離を伸ばしているので、より長距離を走ったり、スピードを上げたいときには「ペガサス 41」にするもいいな〜と感じています。
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