「第39回十和田湖の四季写真コンテスト」開催！自然や観光の魅力を表現した写真を募集

十和田奥入瀬観光機構は、「十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光」をテーマとして、「第39回十和田湖の四季写真コンテスト」を開催する。2026年1月5日(月)まで作品を募集中だ。

募集要項

同コンテストは、秀逸な写真を通して、十和田湖周辺地域の優れた景観や行祭事などの魅力を広く周知し、観光誘致、自然保護意識の向上を図っている。

募集作品は、1月以降に、十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部で撮影し、自然や観光としての魅力を表現した未発表の写真。機材(銀塩カメラ、デジタルカメラなど)、色調補正の有無は問わないが、フリー素材の合成はできない。

プロ・アマ問わず、1名につき10点まで応募可能。作品のA4カラープリントの裏面に、必要事項が記載された応募票を貼付して、十和田奥入瀬観光機構「十和田湖の四季写真コンテスト」係まで郵送しよう。

審査・賞・入賞作展示などについて

今回の開催は引き続き、青森県十和田市を代表する写真家の和田光弘氏、および秋田県角館町出身の写真家の小松ひとみ氏を審査員として迎える。受賞者全員に賞状および地産品が用意されている。

一般部門では、入賞作計7点および入選・佳作を若干点を選出する予定。環境大臣賞/国土交通大臣賞には各1名が選ばれ、賞金2万円がもらえる。青森県知事賞/秋田県知事賞/十和田市長賞/小坂町長賞は各1名で賞金1万円、審査員賞は1名で賞金2万円だ。入選には賞金5千円が贈られる。

小学生・中学生・高校生部門では、各部門1名にフォトグラファー賞を授与。遊覧船無料チケット、ポストカード3枚セットが贈られる。

入賞者は、2026年2月上旬までに、青森県・秋田県の新聞紙および十和田奥入瀬観光機構のホームページにて発表。2026年2月28日(土)に、十和田ビジターセンターにて表彰式を実施予定だ。

入賞作は、2月28日(土)〜4月12日(日)に十和田ビジターセンターで展示予定。4月14日(火)〜5月6日(水・祝)には、十和田市内の公共施設にて展示予定だ(詳細未定)。また、十和田湖周辺観光や十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)のPRなどに活用される。

十和田湖の美しさを切り取った写真を「第39回十和田湖の四季写真コンテスト」に応募してみては。

■第39回十和田湖の四季写真コンテスト
応募締切：2026年1月5日(月)必着
応募対象：プロ・アマ問わず、1名につき10点まで応募可能
送り先：青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地 一般社団法人十和田奥入瀬観光機構「十和田湖の四季写真コンテスト」係(十和田湖観光交流センター「ぷらっと」内)

十和田奥入瀬観光機構 HP：https://www.towada.travel

(Higuchi)

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