手帳づくりにも大活躍!あると便利な「テープカッター」、我が家の活用法を語ります
日常生活でマスキングテープを使う機会が多い私。
いつもハサミや手で切っていましたが、先日、便利なアイテムに出会いました!
マスキングテープがキレイに切れる
ミドリ「クイックテープカッター」1,245円(税込)※Amazon価格
それは、ミドリの「クイックテープカッター」。
マスキングテープを同じ長さでキレイにカットできる、専用のディスペンサーです。
修正テープより大きいサイズ感です
マスキングテープの切り口がなかなか見つからなかったり、キレイにちぎれなかったりなど、手やハサミで切っていた頃のプチストレスを解消してくれるアイテムなんですよ。
セットできるテープ幅は6〜15mmまでとのこと。
取り付けはとても簡単
取り付けは簡単!
本体を開いて、マスキングテープをセットします。
テープをまっすぐ伸ばして、切り口を▲マークの直線上に合わせて貼り、ケースを閉じたら完了です。
1回ごとに約2cm出てくるよ
セットできたら、スライダーを引くだけ。
1回引くごとにテープが約2cm出てきます。
2回引くと約4cmですね。
毎回均等な長さで出てくるので、ノートに貼ったり袋を閉じたりしたときの見栄えがよくなるのが地味にありがたい〜。
テープを引っ張り、自由な長さに引き出すこともできます。
切りやすいのも嬉しいポイント。
テープの出口にカッター刃がついているので、切り口がキレイにカットできます。
手帳づくりが楽しくなったよ
手帳にマスキングテープをよく使うのですが、このカッターを使い始めてからデコレーションがより楽しくなりました。
例えばTODOやタスクのタイトルづけに使ったり、
数日移動する場合は、目立つようにマンスリーページのマス目を埋めたり、細いマステを矢印代わりにすることもあります。
均等に切れるので、インデックス代わりにもしやすいです。
切りやすいのでフレームのように貼って、日記や食べたものなどのライフログを書くのも◎。
かわいい紙ものを貼る、のりとしても重宝しています。
もちろんちょっとした小物やお菓子を、透明の袋に入れて人に渡す際にも! 彩りが生まれて渡す側のテンションも上がります。
キッチンでも活躍
保存したい食材のメモ用にマスキングテープを使う方も多いと思います。
このカッターにはマグネットが付いているので、冷蔵庫にくっつけて収納OK。
すぐ手に取れて、サッとメモができるのでキッチンでも使いやすいんです。
このほか、梱包作業にも大活躍中のテープカッター。
興味がわいた方は、ぜひチェックしてみてくださいね~!
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