モンベルのホルダーで「飲み物」の持ち運びストレスが激減した!

※本記事は2024年9月28日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by きむ(ら)

外出する際には飲み物を持っていったり、もしくは買ったりすることが多いですよね。

たとえばペットボトルを買った場合。バックパックの中に入れておくことがよくあると思いますが、飲むたびに取り出すのって地味に面倒なんですよね……。

バックパックに取り付けられちゃう

mont-bell 「アジャスタブル ボトルホルダー」 2,820円(アウトレット価格・税込)

そんなときに便利なのが、モンベルの「アジャスタブル ボトルホルダー」です。

直径が5.5~7.5cmのボトルをこのホルダーにセットすることができます。

サイズ調整用の面ファスナーやベルトが付いているので、ボトルによってフィット感を高めることができます。

ただ、同じくモンベルのスクイズボトルや一般的な500mlサイズのペットボトルは直径が近いです。そのため一度サイズを決めてしまえば、その後の調整はしなくても使えるので、サイズ調整が面倒と感じることはあまりありません。

ボトルが落ちにくい

バックパックへの取り付けも簡単です。

ホルダーの裏側には2本の面ファスナーがあるので、これを使います。

この2本をバックパックのショルダーハーネスに巻き付ける形でくっつけてあげれば、それで完了。

飲みたいときにバックパックを開けずすぐに飲めるので、非常に楽ちんです!

これからは紅葉を観に山に行くこともあるかと思いますが、ショルダーハーネスに付けていれば小まめな水分補給ができるので助かります。

また、セットしたボトルを落ちにくくするためのコードもあるので、激しく動いたり、前屈みになったりしたときもボトルが落ちません。

このあたりの作りは、アウトドアメーカーならではかなと思います。

アウトドア感は強め

普段使いもできるアイテムなのですが、街中で使うとちょっとアウトドアっぽさが出てしまうので、シーンによっては使いにくいかもしれません。

登山などの運動のときに使う分には全く気にならずに使えるので、気になるようであれば使わないときは都度取り外してもよいかもしれません。

ボトル以外でも使える

コードでしっかりと固定する前に撮影してしまったのですが、ちゃんとタイトにセットすることが可能です。

パウチタイプのドリンクを入れることも可能です。サイズ的に隙間ができてしまうのですが、先ほど説明したコードを使えばわりとしっかりと固定できます。

飲み終わった後に小さくできるので、私はパウチタイプのドリンクをよく登山に持って行っています。こんなイレギュラーな形のドリンクも許容してくれる懐の深いアイテムです。

ペットボトル飲料などを飲みやすくしてくれるこのホルダー。とっても便利ですよ!

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