我が家のリビングを「特等席」に。新型Echo Studio、誕生
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
スマートスピーカーの進化が止まりません。2025年、Amazonから発売される最新のEchoシリーズは、これまで以上の高音質と充実したスマートホーム機能を実現しました。
今回ご紹介するのは、部屋中に広がる豊かなサウンドを実現した「Echo Dot Max」と、没入感のある空間オーディオを楽しめる「Echo Studio」の2モデル。どちらも最新のプロセッサーを搭載し、音質だけでなくスマートホーム機能も大幅に進化しています。
コンパクトなのに部屋中に広がる豊かなサウンド「Echo Dot Max」
まず注目したいのが、「Echo Dot Max」。幅109mm、高さ99mm、奥行109mmのコンパクトサイズながら、高性能ウーファーとカスタムツイーターを組み合わせたスピーカーシステムを搭載し、深みのある低音とクリアなサウンドを実現しています。
最大の特徴は、設置した部屋の音響特性を自動的に分析し、最適な音で再生できるよう微調整できる点。これにより、どんな部屋でも最適な音質で楽しむことができます。また、AZ3プロセッサーを搭載することで、音声認識の精度も強化されました。
さらにスマートホーム連携機能により、スマートホーム製品と接続することも可能。室内温度センサーや在室検知機能を使って、部屋に入ると照明が自動点灯したり、室温が設定温度を超えたら扇風機を動かすなど、生活をより便利にする自動化も簡単に設定できます。
映画館のような迫力を自宅で「Echo Studio」
プレミアムモデルとして登場する「Echo Studio」は、まさに音質にこだわり抜いた一台。ウーファー1基と3基のフルレンジドライバーを搭載し、空間オーディオとDolby Atmosに対応。コンサート会場にいるような臨場感あふれるサウンドを実現しています。
パワフルなAZ3 Proプロセッサーを搭載し、Echo Dot Max同様の技術も備えているため、設置場所を選ばず臨場感のある音響体験を提供。対応するFire TVデバイスと接続すれば、映画のサウンドトラックなどがDolby Atmosで再現され、まるで映画館にいるような迫力のホームシアターを構築できます。
また、2台のEcho Studioをステレオペアリングすることで、さらにパワフルなサウンドを楽しむことも可能。マルチルームミュージック機能を使えば、家中のEchoデバイスで同時に音楽を再生することもできます。
進化したスマートホーム機能と安心のプライバシー設計
両モデルとも、Wi-FiやBluetoothに対応し、接続性も大幅に向上しています。
マイク有効/無効ボタンを搭載し、ワンタッチでマイクをオフにできるほか、Alexaアプリからいつでも音声録音の削除も可能。プライバシー設計も強化されています。
セットアップは3ステップで完了する簡単設計。主要な音楽ストリーミングサービスに対応し、天気予報やリマインダーなど、Alexaの便利な機能もフルに活用できます。
音質とスマート機能の融合が生み出す新しい生活体験
「Echo Dot Max」は手頃な価格でありながら本格的な音質とスマートホーム機能を実現し、「Echo Studio」はプレミアムな音響体験を提供。どちらも最新技術を詰め込んだ、スマートスピーカーの進化を示すモデルです。
音楽を聴くだけでなく、映画鑑賞やスマートホーム制御まで、生活のあらゆるシーンで活躍するこの2つのモデル。あなたのライフスタイルに合わせて、最適な1台を選んでみてはいかがでしょうか。
手軽さがうれしい家族を気にせず「自分だけの音」を楽しむ
「究極のサウンドバー」“おうち映画館”を本気で突き詰めた
Image: Amazon.co.jp,Amazon.co.jp,aboutamazon.jp
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