鈴木福が高校生とセルフケアクイズ対決!第一三共ヘルスケアが「セルフケア検定」を発表

第一三共ヘルスケア株式会社は、100年後も人と社会と地球が健やかであり続ける未来の実現を目指すサステナビリティ活動「Wellness for GOOD」の主軸となる取り組みの一つ、「セルフケアアカデミー」の施策として、セルフケアにまつわる誤情報や思い込みに気づき、正しい知識をクイズ感覚で楽しく学べる「セルフケア検定」を開発し、「薬と健康の週間」に合わせ、10月22日(水)に公開した。

また、同日に第一三共ヘルスケア「全国統一 セルフケア検定」公開記念イベントが開催され、“セルフケア”という言葉は知っているものの、実際に「何をすればよいのか分からない」という声が多く上がったZ世代を代表して、現役大学生の俳優の鈴木福が登壇し、自身の「セルフケア」について語った。

イベントには、まず同社 サステナビリティ推進マネージャー 岩城純也氏が登壇し、同社のサステナビリティ活動の概要紹介や、健康課題の取り組み「セルフケアアカデミー」の紹介を行った。セルフケアアカデミーは以前より「出張授業」とオンラインでできる「教育コンテンツの提供」を行っていたが、ここにセルフケアへの興味を喚起し、楽しみながら正しい知識を学べる「セルフケア検定」が加わった。

イベント当日、「セルフケアアカデミー」の取り組みの一つである出張授業でセルフケアを学んだばかりの高校生3名も登壇し、鈴木とともにセルフケアクイズに挑戦した。

MCからセルフケアの知識に自信はあるかと問われると、鈴木は「普段から意識的にやっていることもありますし、朝の情報番組に出演している中で、いろんなコーナーで日々やった方がいいことの情報は入って来るので、ちゃんと正解できるのではないかと思います」と自信がある様子だった。

セルフケアクイズでは「日本人が歯を失う原因で最も多いのは?」や「洗顔する順番で正しいのは次のうちどれでしょう?」などの問題が出題された。鈴木と高校生たちは、すべて同じ回答を出していき、両者全問正解となった。

クイズを終えて感想を聞かれた高校生の一人が「あんなにマルマルモリモリしてた福くんが、これだけ大きな福さんになってて本当に感動しました」と言うと、鈴木は「俺より年下ですよ。あの頃まだ2、3歳とかだったでしょ」とツッコミを入れていた。

トークセッションにて、「鈴木福直伝 セルフケア術」として、自身が大切にしているセルフケア術をフリップに書き込むことになり、鈴木は「より丁寧に」と言う言葉を書き、発表した。この言葉について、鈴木は「普段の手洗い、歯磨き、洗顔であったり、そういったことをより丁寧に。そして自分の体のことも少し見過ごすこともありますけど、より丁寧に自分のことを思いやってあげることがすごく大事なんじゃないかと思います」と解説した。

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