廃校をリノベーションしたおしゃれスポット。淡路島にある『ei-to』はファッションからアートまで楽しめる

今、各地でリノベーションを施したおしゃれスポットが話題ですよね。

兵庫・淡路島にも、廃校からおしゃれ複合施設へと生まれ変わった『ei-to(エイト)』という施設があるんです。

学校の内装が残された『ei-to』では、懐かしいのにおしゃれで新しいという不思議な感覚が楽しめるはず。

今回は、そんな注目スポット『ei-to』についてご紹介します。

淡路島のおしゃれスポット『ei-to』

淡路島『ei-to』外観の写真

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『ei-to』は、淡路島にある廃校となった小学校をリノベーションしてつくられた施設。

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淡路島『ei-to』内の様子

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外観は小学校そのものですが、内装は教室っぽさを残しつつも、無機質なおしゃれ空間となっています。

学校のなかに、お店やギャラリーがあるなんてわくわくしちゃいそうですよね。

カフェも併設されているため、のんびり過ごすことができます。

『ei-to』へのアクセス方法は車もしくはバスとなっていて、バスの場合、最寄りのバス停である「江井」からは、徒歩8分ほどで到着しますよ。

『ei-to』にはこだわりのアイテムが勢ぞろい

淡路島『ei-to』内のアート作品

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『ei-to』は廃校ということを生かし、地域との新しい関わり方を示しています。

使わなくなったから捨てる・無くすのではなく、新しい価値を見出すというコンセプトが感じられるアイテムやアートブースは、こだわりがぎゅっと詰まったもの。

淡路島『ei-to』内の様子

@cocoro_frenchbleu / Instagram

『ei-to』内の教室にある、“ユーズドストア1-1”は「ファッションを小学1年生のときのように無邪気に楽しめる古着屋。」をコンセプトとしているショップです。  

内装は教室なのに、古着がたくさん置いてあるなんてなんだか不思議ですよね。

ギャラリーや手作りアイテムも楽しめる

淡路島『ei-to』のオリジナルTシャツ

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『ei-to』内にある「gallery&shop」では、サステナブルなアイテムが解説つきで展示されており、元の姿から生まれ変わったアイテムたちを鑑賞することができます。

淡路島「ei-to」内の手作りブースの様子

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また、「screen print factory」は図工室のような空間で、オリジナルプリントのアイテムを制作することができちゃいます!

使わなくなったものは、捨てるだけでなく、別のかたちで生かしていけることを、改めて感じさせてくれるのも『ei-to』の魅力のひとつです。

『ei-to』にはカフェも併設されてるよ

ギャラリーや、古着屋だけでなくカフェも施設内に併設されているんです。

いろいろな楽しみ方ができるから、ゆっくり時間に余裕を持って訪れたいスポット。

淡路島観光に訪れたときには、ぜひ『ei-to』に立ち寄ってみてくださいね。

ei-to

住所:兵庫県淡路市江井2622-3

営業時間:10:00〜17:00 (カフェは8:00〜18:00)

公式サイト:https://awajishima-eito.com/

Instagram:@ei_to_awajishima

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