ナウル共和国のホテル「MENEN HOTEL」(メネンホテル)に泊まった件

※この記事はプライベート旅行記「ナウル共和国のホテルMENEN HOTEL(メネンホテル)に泊まった件」の一部を転載したものです。
プライベートな旅でナウル共和国に渡航した際、2泊3日の旅程だったのですが、泊るホテルは「MENEN HOTEL」(メネンホテル)にしました。
理由は、ナウル共和国観光協会Xアカウントが紹介していたから。そして、ナウル領事館がくださったガイド資料に載っていたから。
予約完了まで約1か月かかりました
インターネット上の予約サイトから予約できないので、メールでやりとりをした結果、予約完了まで約1か月かかりました。かなり時間に余裕をもって予約したほうがよいです。
1泊で日本円で約19000円
MENEN HOTELは、いちばんオーソドックスな部屋で1泊195オーストラリアドルでした。日本円で約19000円。2泊なので合計約38000円でした。

早朝にナウル共和国に到着したのですが、ホテルに到着すると、すぐにチェックインさせてくれました。優しい。
家電が充実していました
室内はけっこう居心地が良い雰囲気。カウンターテーブルがあり、そこにはテレビ、電子レンジ、トースター、ポットがありました。テレビは壊れているのか、私の操作が悪いのか、つきませんでした。






ベッドが快適でした
私の一人旅ですが、ベッドはツインでした。ベッドマットはやや硬めで、それがむしろ安定して眠ることができて嬉しかったです。フカフカのベッドもいいけど、こういう硬めのも良いです。
シービューの部屋が満室で予約できなかったけど
部屋にはベランダがあって、椅子がふたつ用意されていました。景観は、目の前が屋根。しかし、遠くに海が、少しだけ見えました。ほんのわずかですが。景観に関しては、シービューの部屋が満室で予約できなかったので、仕方ないですね。


日本のVISAクレジットカードが使えませんでした
ロビーにはATMがありますが、日本のVISAクレジットカードと、VISAデビットカード、どちらも使用できませんでした。なので、ナウル共和国に渡航する際は、オーストラリアドルを持参したほうがよいです。いや、持参しないと、何も買えない、何も食べられない可能性があります。絶対持参、オーストラリアドル。
ホテルのロビーには売店もありますが、営業時間が限られているので注意が必要です。


周囲に食堂や売店もあります
MENEN HOTELのスタッフとても親切でフレンドリー。いろいろとアドバイスもしてくれます。今回、バイクをレンタルしたのですが、スタッフに話したところ地域住民にお願いをしてくれたようで、無事にバイクを借りられました。
初めて行くナウル共和国のホテルとして、MENEN HOTELはアリだと思います。周囲に食堂や売店もありますし。オススメです!!
※この記事はプライベート旅行記「ナウル共和国のホテルMENEN HOTEL(メネンホテル)に泊まった件」の一部を転載したものです。
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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