三浦透子、ニューEP 『condominium』 10/22デジタルリリース
三浦透子が、ニューEP『condominium』を10月22日にデジタルリリースすることが決定した。
今作には、2022年から三浦の制作・ライブに関わる有元キイチ(ODD Foot Works)、小田朋美(CRCK/LCKS)を中心に、山本連、上原俊亮、2021年リリースの「通過点」でアレンジを担当したTiMTが参加している。
本EPには、昨年ミュージックビデオのみ公開した「すっぴん」、EPリード曲「ほうき星」、三浦が初めて作詞・作曲を手掛けた「Namida」や、バンドメンバーを中心に制作した「隣人」と「ホームシック」が収録される。そして、その5曲を繋ぐように配置された環境音のアレンジは宇波拓が手掛けているそうだ。
トータルプロデュースは有元キイチ(ODD Foot Works)が務め、洗練されたサウンドで統一されていながら、彼女がその時々で感じていたものや見ていた風景を反映させた歌詞とその柔らかな歌声がそれぞれの楽曲に温度感や日常感を与え、聴く人のそばに寄り添ってくれるような楽曲郡となっているという。
◎リリース情報
EP『condminium』
2025/10/22 DIGITAL RELEASE
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