【大阪府大阪市】SHIBUYA109 阿倍野店が高校生と開発した「月影パン」発売!10月31日まで販売中
大阪府大阪市阿倍野区にある「SHIBUYA109 阿倍野店」は、地域の高校生とともに大阪市の「ダイヤ」が運営するベーカリー「クックハウス」の新商品「月影パン」を開発。10月11日(土)〜31日(金)の期間、クックハウスの近畿地方20店舗にて販売する。
デニッシュに和と洋のトッピングをしたパン
月影パンの開発には大阪ビジネスフロンティア高等学校の学生が参加した。サクッとしたデニッシュ生地の上に、小倉こし餡・つぶ餡、五色豆・白玉団子をトッピングした、和と洋を取り入れたパンだ。
店頭プロモーションも学生達が企画し、ラッピングサービスや試食販売などを実施する。ラッピングは「和」テイストを取り入れており、お土産のほか、自分へのご褒美にも最適。価格は1個324円(税込)。
月影パンは、「あんこが大好きだけど実際にあんぱんを買う機会はほとんどない」「白玉とあんこのスイーツは大好きだから、パンになれば買ってみたい!」「パイのような生地を使用して和と洋を楽しみたい」という発案者の想いから誕生した。
「地域の高校生との部活動」の取組から生まれた企画
高校生による新商品開発は、SHIBUYA109 阿倍野店が全面サポートしている「地域の高校生との部活動」の取組の中で生まれたプロジェクト。部活動は、高校生の視点で新たなビジネスアイデアを考えることを目的として、月に2回のペースで実施している。活動内容は、ビジネスについての学びや、グループワークで意見交換するといったもの。
SHIBUYA109 阿倍野店は、2022年1月から活動場所の提供やワークショップの開催等を通じたサポートを行っている。サポートをする中で、「高校生の学びを形にしたい」という思いが生まれ、2022年3月から商品開発プロジェクトがスタートした。
高校生を中心に約5か月かけて生まれた商品
月影パンの開発は、第3弾のプロジェクトになった。メンバーは、市内にある大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校の「ビジネスマネジメントクラブ」所属の3年生10人。SHIBUYA109 阿倍野店も進行としてサポートに入り、メンバーとともに約5か月かけて新商品の開発を行った。
SHIBUYA109 阿倍野店では今後も取組を続け、ターゲットのaround20(15~24歳)の思いを叶える手伝いを続けていくという。
この機会に、高校生が開発した個性あふれる月影パンを手に取り、味わってみてはいかが。
■月影パン
販売期間:10月11日(土)〜31日(金)
価格:324円(税込)
販売店:クックハウス 近畿地方の20店舗
販売店HP:
https://www.cookhouse.jp
(淺野 陽介)
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