ひろゆきが実際に食べて思う / なぜ「くら寿司の寿司セット」にカステラ玉子焼がついてくるのか?

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者のひろゆきさんが、回転寿司屋「くら寿司」の寿司セットについてくるカステラ玉子焼きに着目した。
回転寿司屋「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」
2025年某日、ひろゆきさんは回転寿司屋「くら寿司 グローバル旗艦店 銀座」(東京都中央区銀座3-2-1 マロニエゲート銀座2 7F)に筆者らと出向き、寿司やサイドメニューを食べた。

握り寿司のセットに「カステラ玉子焼き」
この店舗では、握り寿司のセットに「カステラ玉子焼き」という名称の、カステラのように仕上げられた玉子焼きがついてくる。江戸前風に仕上げられた玉子焼きで、おかずとしても成り立つが、どちらかというとスイーツ的な印象をうける。
ひろゆきさん「カステラがなぜあるのかわからない」
ひろゆきさんはカステラ玉子焼を食べて「カステラがなぜあるのかわからない」「カステラで腹膨らませても……」とコメント。どうして寿司セットにカステラが存在するのか? 存在を疑問視したようだ(あくまで個人の感想です)。






カステラ玉子焼は「箸休め」としてセットに含めた
この件について、くら寿司の中の人に話を聞いたところ、カステラ玉子焼は「箸休め」としてセットに含めたそうだ。なるほど、箸休め! 塩味が続くなか、途中でカステラ玉子焼を食べることにより、塩味に染まった味覚をリセットできるかもしれない。
銀座店の名物「カステラ玉子焼」
なかには、シメのスイーツがわりに食べる人もいるかもしれない!? 皆さんは、くら寿司のカステラ玉子焼を食べてどう感じただろうか。このカステラ玉子焼、銀座店の名物になっているようである。
ちなみにひろゆきさんは、寿司に醤油をつけずに食べる。醤油をつけると、食材が醤油味に染まってしまうためだ。
(執筆者: クドウ秘境メシ)

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