ワンタッチ開閉で、片手でも使いやすいマーナの「調味料ポット」。1年使ってわかった便利なところはね…

料理中、バタバタしているときこそ、調味料はサッと取り出して使いたいもの。
以前使っていた調味料ポットが使いにくくて買い替えたのは、マーナの調味料ポット。
とにかく便利な機能がたくさん詰まっていて、1年経った今ではキッチンに欠かせないアイテムになりました。
片手&ワンタッチで開く調味料ポット

マーナ「調味料ポット ワイド(WEB限定色)」1,680円(税込)
マーナの「調味料ポット」は、片手で空けられるワンタッチオープン式。
ホワイト、グレー、ブラック、クリアとカラーも豊富で、洗練されたシンプルなデザインも魅力。透明感があって珍しいデザインに惹かれて、私はWeb限定のクリアを選びました。
形もシンプルで無駄な装飾がないので、出しっぱなしにしていても気にならない見た目がお気に入り。フタ側はすりガラスのようになっているので、ほどよく生活感が隠せるのも好きなところです。
本体のサイズは私が使っているワイドと、横幅が半分の通常タイプの2種類。
特にワイドは容量が多く、詰め替えの手間も減るのでおすすめです。

持ち手の部分にあるボタンを親指で押すだけでフタを開くことができます。
フタが奥に開くタイプなので、中身がよく見えてすくいやすいのが快適。
以前使っていたものはフタが手前に開くタイプで、特に中身が減ってくるとすくいにくく、フタが途中で閉じてくるのもちょっとしたストレスでした。
一方、マーナのこちらはフタが空いたまま固定されるので、使っている途中で閉まってしまうこともなく、調味料が少なくなってもすくいやすいんです。
パッキン付きで中身が固まりにくい

さらにフタにはパッキンが付いているので、中身が固まりにくいのもポイント。
以前使っていたものはしばらくすると砂糖が固まってしまい、使うたびにスプーンでガリガリしないといけなかったのが、マーナに変えてからはずっとサラサラ。
1年使っていても中身が固まることがほとんどありませんでした。
大さじも小さじも計れるスプーン

付属のスプーンは大さじ1杯分ですが、なんと内側に小さじのラインが。
実はこれひとつで、大さじ・小さじどちらも計れてしまうんです。

これまでは小さじのスプーンを使っていたので、3杯入れれば大さじ1になるものの、量が多いと何杯もすくうのは意外と手間……。
これなら大さじのときはザクッとすくえばいいので、料理やお菓子作りの時もスムーズになりました。
すり切り板でスプーンが迷子にならない

手前についているすり切り板も便利。
スプーンですくった後にサッと余分な粉を落とせるので、大さじ1をしっかり測ることができます。

また、スプーンをしまうときにも、このすり切り板が大活躍。
柄の部分を立てかけることができるので、スプーンが埋もれないんです!
スプーンを使うたびに調味料に手が触れたり、手が汚れるのが気になっていましたが、これなら衛生的で手も汚れません。
出しっぱなしでもOKなデザインの良さも◎

料理がぐっとスムーズになって、調理中のちょっとしたストレスをなくしてくれたマーナの調味料ポット。
1年使ってみてより利便性の高さを実感した、これからも使い続けたいアイテムです。

マーナのこれで、炊飯の面倒が消えた。キッチンの小さなストレスを解消する“名脇役”です

せいろやザルの隙間は、マーナの「かためブラシ」で洗うのが正解だった!
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