東京・荒川「あらかわ遊園」のアフターパスは1000円でアトラクション乗り放題!待ち時間や写真スポットをレポ
都内にあるレトロ遊園地「あらかわ遊園」をご存知ですか?夕方からは1000円でアトラクションが乗り放題だと、今SNSで注目を集めているんです。
徐々に気温が下がり、特に夜は過ごしやすくなった今の季節にぴったり◎
さっそくエディターが行ってきたので、混雑状況や写真スポットなどレポしていきます!
あらかわ遊園 / 東京・荒川区
「あらかわ遊園」は、東京都荒川区にある区立の遊園地。
1922年に開園した歴史ある遊園地で、観覧車やメリーゴーラウンドといった定番アトラクションに加え、小さな動物とふれあえる「どうぶつ広場」や釣り堀もあり、さまざまなコンテンツを楽しめます。
ファミリー向けの遊園地ですが、最近は“レトロかわいい”写真が撮れる穴場スポットとして、SNSでじわじわ人気を集めているんです。
そんな「あらかわ遊園」は、都電荒川線・荒川遊園地前駅から徒歩3分の場所にあり、新宿駅からは電車で約40分とアクセスしやすいから、気軽に立ち寄ることができますよ◎
16時からは1000円で遊び放題!
今SNSで話題となっているのが、“アフター4フリーパス”。
16時以降の入園料とのりもの乗り放題がセットになっていて、なんと1000円(税込)で思いっきり遊べちゃうんです!
エディターが日曜日に訪れたときは、アトラクションの待ち時間は最大でも30分ほど。「ファミリーコースター」と「スカイサイクル」が特に人気のようです。
観覧車は待たずに乗れることが多く、18時以降はさらに空いて、どのアトラクションも待ち時間15分ほどで楽しめましたよ。
ライトアップされたアトラクションは、昼間とはまた違ったレトロな雰囲気に◎
アトラクションの前で“レトロかわいい”写真を撮るなら、閉園前の時間帯がおすすめです。
人が少ないため、ゆったりと撮影を楽しむことができますよ。
営業時間は事前にチェックしてね
「あらかわ遊園」に行く前にチェックしておきたいのが営業時間。
アトラクションがある「のりもの広場」の通常の営業時間は9時〜17時ですが、金・土・日・祝・祝前日や春休み・夏休み・冬休みの“夜間開園日”は20時までオープンしています。
アフター4フリーパスを使いたいなら、この夜間開園日を狙うのがマスト◎
また、イルミネーションの点灯も、夜間開園実施日のみなので注意しましょう。
詳しいスケジュールは公式サイトで確認してくださいね。
デジカメで撮ると“レトロ感”UP
今回は、夕方からアトラクションが乗り放題と話題の「あらかわ遊園」をご紹介しました。
ファミリーが中心の遊園地ですが、日が暮れると人が少なくなり、ゆったりと快適に過ごせますよ。
また、レトロな園内はどこを切り取っても写真映え抜群◎ デジカメで撮影すると、より雰囲気のある1枚に仕上がるのでおすすめです。
ぜひ、夜間開園日を狙って「あらかわ遊園」へ行ってみてくださいね。
あらかわ遊園(のりもの広場)
住所:東京都荒川区西尾久6丁目35-11
営業時間:9:00~17:00(夜間開園日は20:00まで)※夜間開園日は金・土・日・祝・祝前日/春休み・夏休み・冬休み
休園日:毎週火曜(火曜が祝日の場合は翌日)/年末年始(12月29日~1月1日)※学校の春・夏・冬休み期間は無休
料金:「入園料」大人800円・65歳以上400円・中学生400円・小学生200円・未就学児(3歳以上)・2歳以下無料
「フリーパス」大人1800円・65歳以上1400円・中学生1000円・小学生700円・未就学児(3歳以上)500円・2歳以下無料
「アフター4入園券」大人500円・65歳以上200円・中学生200円・小学生100円・未就学児(3歳以上)・2歳以下無料
「アフター4フリーパス」大人1000円・65歳以上700円・中学生500円・小学生300円・未就学児(3歳以上)200円・2歳以下無料
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