“冷凍庫のぐちゃぐちゃ”とさようなら!ニトリの隠れた逸品で「お肉の保存ストレス」が解消しました

※本記事は2024年11月28日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 山﨑 舞
炒め物にも、煮物にも、これからの季節にぴったりお鍋にも、大活躍してくれるお肉たち。
我が家ではお肉は一度にたくさん買い、小分けにして冷凍保存をしているのですが、冷凍庫内がぐちゃぐちゃになるというストレスが……。
そんなときに見つけたニトリのあるアイテムで、お肉の冷凍保存がグッと楽になりました!
シンプル構造の小分け用パック

ニトリ 「まな板にもなる小分け冷凍パック 薄切り肉用 / 厚切り肉用」 各199円(税込)
発見したのが、ニトリの「まな板にもなる小分け冷凍パック」。
薄切り肉用が約幅12×奥行15×高さ2cm、厚切り肉用が約幅12×奥行15×高さ3cmと、CDケースを分厚くしたようなサイズ感です。

素材はポリプロピレン製で、適度に硬さがあります。

パックには爪がついていて、開閉ができる単純な仕組みです。

開けたところにお肉を入れられるのですが、冷凍保存にピッタリなポイントがたくさんあるんです!
ラップいらずでお肉の小分け完了!

お肉の冷凍保存でストレスだったのが、冷凍庫内で場所が安定しないこと。
特に薄切りの豚バラは、しっかり凍るまでは倒れやすく、いつの間にか庫内でぐちゃぐちゃに……。
薄い状態で保存すると、なんのお肉がどれくらい入っているのかわかりにくいのもストレスです。

解凍したときも、ドリップでまな板がぬるぬるべちゃべちゃになりがちで悩んでいました。

小分けパックを使って冷凍保存するときは、パックを開いた状態で直接お肉を入れます。
ラップをしなくても保存できるのが楽ちんです!

あとはフタを閉めて、冷凍庫に入れるだけ。
油性マジックでお肉の種類とグラム数を書いておけば「なんのお肉だっけ?」と悩む心配もありません。

そして、いちばん便利に感じたのが、冷凍庫に立てて保存しておけること。
パックに固さがあって自立するおかげで、形が崩れたり必要以上に場所を取ったりすることもなく、すっきり収納できちゃいます!
解凍もカットもそのままできる

お肉を解凍するときは、容器に入れたまま解凍モードが使えるのもメリット。
薄切り肉200gの場合200wで4分程度が目安だそうです。

解凍後はパックを開いて、まな板として使えます。野菜などと分けて使えるのがいいですよね。
豚バラなどは長いまま冷凍しておいて、解凍してから料理に合わせてカットができるのも効率的です。

使い終わった後は、スポンジで洗えばOK。熱湯消毒もできるため、衛生的に使えます。
ただし、食器洗い乾燥機には対応していません。そこだけは注意が必要です。
倒れやすい餃子もきれいに冷凍できた!

使えるのは豚バラだけではありません。
薄切り肉用のパックには、豚バラ肉やササミ、こま肉などもピッタリです。
大体200〜300gのお肉が入りました。

厚切り肉用のパックには、鶏もも肉まるごと1枚やトンカツ用のお肉などが入ります。

ほかにもつくった餃子を入れておけば、形を崩さず保存ができました!
こちらには300〜350gのお肉が入りました。

ラップなしでも冷凍できて、開いておけば収納場所も取らないので買い足しを検討中。
これから大活躍してくれるアイテムをゲットできました!

マーナのこれで、炊飯の面倒が消えた。キッチンの小さなストレスを解消する“名脇役”です

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