FC BASARA HYOGOがリーグ2位に。10月、全国社会人サッカー選手権大会が開幕

前列左から、五十嵐理人選手、福西毅也選手、林洋毅選手、佐藤翼丞選手、毛利隼選手。後列左から松原大芽選手、ヨム・テファン選手、赤澤大志選手、大矢悠太郎選手、小延将大選手、清水圭介選手(C)

4月に開幕した、「2025年度 第60回 The KSL アストエンジ関西サッカーリーグ」の計14試合が終わり、FC BASARA HYOGO(エフシーバサラヒョウゴ)は、10勝2敗2分けの勝ち点32で2位となった。

1位の和歌山とは勝ち点で並び、得失点差が僅か1。最後2試合の大量得点による追い上げも及ばず優勝を逃した。

FC BASARA HYOGOについて

FC BASARA HYOGOは、兵庫県をホームタウンとして活動する社会人サッカークラブで、将来的にJリーグ加盟を目指している。現在、関西サッカーリーグ1部に所属にしており、まずはJFL昇格を目指して活動している。

最終節は6-2で勝利

FC BASARA HYOGOは、リーグが開幕した4月に掲げた「リーグ優勝」という結果には至らなかったが、ラスト2試合で選手たちが魅せた、ひたむきに、そして力強く戦う姿は大きな勇気と感動を与えてくれた。

また、ファンやスポンサー、アカデミーの日頃からの温かい支援、声援に結果で返すことはできなかったが、支えがあったからこそ、戦い抜くことができたとしている。

「第60回 The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ CONNECT with ラピスネット第14節(最終節)」は、9月21日(日)14:00キックオフ。FC BASARA HYOGOは、AS.Laranja Kyoto(京都府)と対戦し、6-2で勝利した。


松原大芽選手は、4得点を決めた。


元セレッソ大阪の清水圭介選手や、


元ヴィッセル神戸の中坂勇哉選手も出場した。

リーグは終わったが、まだシーズンが終わったわけではなく、10月11日(土)には全国社会人サッカー選手権大会が開幕する。ここで結果を残せばJFL昇格のための全国地域サッカーチャンピオンズリーグへ出場することができる。目標であるJFL昇格へは、まだチャンスが残されている。

FC BASARA HYOGOの今後の活躍に注目していこう!

FC BASARA HYOGO 公式HP:https://basara-hyogo.com
FC BASARA HYOGO 公式Instagram:https://www.instagram.com/fcbasarahyogo

(ソルトピーチ)

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