キリンビール営業部長職から役者へ 山田直祈主演舞台「浮気男とがめつい女たち」

「浮気男とがめつい女たち」が山田直祈主演で開催。

キリンビールの営業部長から俳優に転じた山田直祈の初主演舞台「浮気男とがめつい女たち」が東京・築地本願寺ブディストホール 23日千穐楽を迎えた。「ミナミの帝王」で知られる萩庭貞明監督・作、演出のコメディ。

「60歳までの目標を達成できて、嬉しいです。今回の作品はお陰様で大好評でした。役も、当て書きして頂けたので、やりがいがありました。暫くは映像現場にチャレンジしたり、芝居の技術向上に励みます」と山田は述べた。
山田演じる主人公の後妻役を演じたのは、アイドルグループ「セイントフォー」の濱田のり子。初舞台の役作りのためのハードルを乗り越えた達成感で感無量の様子だった。
山田演じる世襲社長の豪邸のホームヘルパーを演じた田中由美子は、難しい役を演じ千秋楽を迎えて、涙を流していた。主人公の不倫相手役を演じた加島ちかえを、観客席で城咲仁が見守っていた。(文・写真提供@霜月潤一郎)

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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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