タスク管理の最適解を見つけた。書くことが億劫にならない「アナログ派」のための優秀な一冊

※本記事は2024年3月4日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 田中 青紗
毎日のタスク、皆さんはどのように管理していますか?
私は基本的にアナログで、主に手帳で管理をしています。
ただ、手帳だと書くスペースが少なく感じることが増えてきて(デジタル管理も検討しましたが私にはあまり合わず……)。
パッと見れて、すぐに書き込める良いアイテムを探していました。
1週間のタスクがパッと分かるプランナー

KNOOPWORKS(クノープワークス)「B5 WEEKLYプランナー タテ」935円(税込)
そこで最近見つけたのが、クノープワークスの「B5 WEEKLYプランナー タテ」です。
1枚ずつミシン目で切り取って使える、週間プランナー。
1週間のタスクやTODO、メモなどが書き込めて、1枚でパッとその週のやるべきことが分かります。

手帳のスペースでは足りない細かいタスクを書き出したり、プライベートの予定を管理したりと、さまざまな仕事内容や場面で活躍してくれています。

50枚綴りなので、毎週使っても約1年は持ちます◎
書きやすく、見やすいデザイン

左側には、あらかじめ決まっている1週間のタスクを書いています。

手帳やメモ帳よりもスペースが広く、1日でやるべきことが書き込みやすいです。
また、時系列が分かるデザインなので見やすい!
これまで、タスクが書けるメモ帳を使ったことがあったのですが、1週間が俯瞰できるとやるべきことがよりイメージしやすくなると感じました。

ちなみにインクの裏抜けはこんな感じ。
私は特に気になりませんでした。
区切って使うのもおすすめ

タスクを書くときに、午前と午後、仕事とプライベートのようにスペースを区切って使うのもおすすめ。
私の場合は仕事のタスクと、プライベートのタスクを書き込むことが多いです(金曜日の欄参照)。
ちょっとしたTODOも忘れない

一番上には1週間の目標やテーマも書ける。
TODOには完了したら印が付けられるんです。
でも、私はマーカーで塗りつぶすのが好きなので、完了したらサッと線を引いていますよ。
下の段にあるノートスペースも、思いついたことがパッと書けるので助かります。
新しいページが常に1枚目

特徴的だなと思ったのが、表紙がないこと。
ページを開く手間なしですぐに書けて、終わったら切り取れるのがラクチンです。
切り離して壁に貼ってもいいし、机の上に置きっ放しで書き込み続けてもOK!
プランナーの種類が豊富

デスクの横に置いてすぐに書ける&見られるようにスタンバイしています
今回私はWEEKLYの「タテ」を使いましたが、「ヨコ」バージョンもあります!
WEEKLYだけではなく……
など、種類が多いので組み合わせて使うのもおすすめですよ。
ガシガシ気楽に書き込めるので、手帳と併用しながらタスク管理がしやすくなりました!

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