【大阪・関西万博】 落合陽一さん「どうして僕らがnull2であの手この手の入場をやってるか説明しよう」 SNSで語り反響を呼ぶ

現在開催中の大阪・関西万博。
数あるパビリオンの中でも特に異彩を放っているのが落合陽一さんプロデュースのシグネチャーパビリオン「null2」(ヌルヌル)。
2ちゃんねる創設者・ひろゆきこと西村博之さんも5月下旬に万博を訪問した際に体験し感銘を受けていたようである。


ひろゆきが吉村洋文知事と大阪・関西万博に行ってみた#02 大屋根リング~落合陽一パビリオン「null²」編
https://www.youtube.com/watch?v=jmjzmBD9MI4[リンク]

SNSで心情を綴る

その落合さん、9月17日にTwitter(X)やFacebookなどに

どうして僕らがnull2であの手この手の入場をやってるか説明しよう.涙ながらにしか語れない話ではあるんだけれど,ちょっと聞いてくれ.

という書き出しで長文を投稿した。

資金不足の中で作り上げた「null2」。人気になったがゆえに予約なしではほぼ入れない状況となり「入場を断りつづけるのが本当に辛い」という心情を語る。少しでも多くの人に体験してもらうために実際に「あの手この手の入場」の実現に挑戦している模様。
そして最後に

会期も短くなりましたが僕らはまだまだ色々頑張っていきますので,ぜひ一緒に楽しんでくださいね.万博を好きでいてくれるお客様たち,いつも来てくれてありがとう. そして最後まで長文を読んでくれてありがとう.

と結んでいた。

落合さんの投稿は大いに反響を呼び、感謝の言葉やパビリオンでのそれぞれのエピソードなど、多くのコメントが寄せられていたようである。

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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