Nintendo Switch 2版が続々発表! 最新作『バイオハザード レクイエム』に加え『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード ヴィレッジ』も

サバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズ最新作『バイオハザード レクイエム(BIOHAZARD requiem)』のNintendo Switch 2版リリースが発表された。発売日は、PlayStation5、Xbox Series X|S、PC(Steam)と同日の2026年2月27日(金)。そして『バイオハザード7 レジデント イービル』と『バイオハザード ヴィレッジ』のNintendo Switch 2版も発表された。

最新トレーラーで『バイオハザード レクイエム』のさらなるゲーム内容が明らかに

「バイオハザード」シリーズ第9作目となる『バイオハザード レクイエム』は、シリーズ因縁の街であるラクーンシティを舞台とし、一人称視点と三人称視点をリアルタイムに切り換え可能なゲームプレイが特徴となっている。

これまで同作の対応プラットフォームはPlayStation5、Xbox Series X|S、PC(Steam)とされていたが、新たにNintendo Switch 2版も発売されることとなった。発表と同時に公開された最新トレーラーでは、事件捜査の模様や、主人公グレース・アッシュクロフトの過去など、さらなるゲーム内容が明らかにされている。

『BIOHAZARD requiem』 2nd Trailer:
https://youtu.be/8iNiwiq839M

『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード ヴィレッジ』もNintendo Switch 2に登場

シリーズの7作目にあたる『バイオハザード7 レジデント イービル』と、シリーズの8作目にあたる『バイオハザード ヴィレッジ』も、Nintendo Switch 2版リリースが発表された。いずれも、『バイオハザード レクイエム』発売日である2026年2月27日(金)に発売予定だ。

『バイオハザード7 レジデント イービル』は、恐怖への原点回帰をうたい、新主人公イーサン・ウィンターズと、シリーズ初となる一人称視点を採用したタイトル。イーサンは戦闘のプロではなく、単なる一般人に過ぎない。我々と同じ、等身大の人物が異常な事件へと巻き込まれていく様子は、「シリーズ最恐」と言われるレベルの恐怖を生み出している。

『バイオハザード ヴィレッジ』は『バイオハザード7 レジデント イービル』の直接的な続編として作られており、主人公も引き続きイーサン・ウィンターズが務めている。舞台は「邸」から「村全体」へとスケールアップ。舞台が広くなっただけでなく、盛り込まれた「恐怖」の種類も多彩で、『バイオハザード7 レジデント イービル』とは異なるホラーを体験できるタイトルだ。

なお、『バイオハザード7 レジデント イービル』は「ゴールドエディション グロテスク Ver.」として、『バイオハザード ヴィレッジ』は「Z Version ゴールドエディション」として発売される。いずれも追加コンテンツがすべて収録されているとともに、恐怖表現も極限まで追求されたCEROレーティング「Z」該当のバージョンとなっている。

(c)CAPCOM
Nintendo Switchは任天堂の商標です。

(執筆者: ガジェ通ゲーム班)

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. Nintendo Switch 2版が続々発表! 最新作『バイオハザード レクイエム』に加え『バイオハザード7 レジデント イービル』『バイオハザード ヴィレッジ』も
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。