インディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」 アワード受賞作品3タイトルが「東京ゲームショウ2025」に出展決定 「大賞」「ビジュアルデザイン最優秀賞」もう1枠は「ガジェット通信賞」!

京都みやこめっせで2025年7月18日(金)~7月20日(日)の3日間にわたって開催されたインディーゲームの祭典「BitSummit the 13th」。BitSummit実行委員会は、7月19日に発表された「BitSummitアワード」受賞作品から3作品を「東京ゲームショウ2025」のBitSummitブースに出展することを発表しました。

インディーゲームコーナーBitSummitブースに出展

2025年9月25日(木)~9月28日(日)まで幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2025。ホール10のインディーゲームコーナーにBitSummitブースを出展し、アワード受賞作品から3作品が試遊できます。

■ 東京ゲームショウ2025 出展概要
名称: 東京ゲームショウ2025
会期: <ビジネスデイ>2025年9月25日(木)~9月26日(金)
<一般公開日> 2025年9月27日(土)~9月28日(日)
会場: 幕張メッセ
ブース情報: 『BitSummit』10-E16(インディーゲームコーナー)

出展作品

『Ratatan』 – Ratata Arts[リンク]
朱色賞<大賞>

『Ratatan』は、最大4人の協力マルチプレイで楽しめるリズムゲームと横スクロールアクションの融合した「リズムローグライクアクション」です。 100体以上のキャラクターが大乱戦を繰り広げる激しいバトルが展開されます。 アトラクションをイメージさせるBGMのリズムに乗って敵を倒しましょう。

『Dreams of Another』 – Q-Games[リンク]
ビジュアルデザイン最優秀賞/Game*Spark賞

『Dreams of Another』は、「破壊なくして創造はない」という哲学的なテーマを掲げた、新感覚の三人称探索型アクションゲームです。通常のTPSゲームのように武器で「撃つ」ことによりオブジェクトを破壊するのではなく、「撃つ」ことで抽象化している散らばった世界を具体化して創造することができます。

『愛よさらば』 – UZZ[リンク]
ガジェット通信賞

『愛よさらば』は、絵を描き物語が進行する、新感覚の「AI×お絵描き×ノベル」ゲームです。独自のAI技術により、あなたの「絵ゴコロ」を評価します。その時、その状況に応じた色んなお題を、あなたの絵で解決していきます。

BitSummit 2026年開催概要
日程: 2026年5月22日(金)~5月24日(日)
主催: BitSummit 実行委員会
一般社団法人日本インディペンデント・ゲーム協会(JIGA)
(キュー・ゲームス / ピグミースタジオ / Skeleton Crew Studio / BlackSheep Consulting)
京都府
共催: KYOTO CMEX

BitSummit
http://bitsummit.org/

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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