茶渋も溝の汚れもスッキリ。象印×キクロンの「ピカボトル」で毎日のお手入れに余裕が生まれた

毎日のように持ち歩く、マイボトルや水筒。
なるべく丁寧に洗いたいけれど、フタのパーツや細かい溝までしっかり洗おうとすると、意外と手間がかかるんですよね……。
象印×キクロン共同開発のスポンジ

象印マホービン 「ピカボトル ボトル用スポンジ」 770円(税込)
「もっとラクにお手入れできる方法はないかな?」と探していたときに見つけたのが、「ピカボトル ボトル用スポンジ」。
実はこちら、キッチンスポンジの老舗メーカー「キクロン」と、マイボトルや水筒でお馴染みの「象印マホービン」が共同開発したアイテムなんです。

スポンジ部分はピンクと黄色の2層構造になっていて、用途に合わせて使い分けできるのがポイント。
「これは手間が減りそう!」と思い、早速購入して使ってみました。
フタの溝までスッキリ洗える

水筒のお手入れで悩ましいのが、フタやパッキンまわりの溝。
通常のスポンジでは届きにくく、隅々まできれいにできないのが気になっていました。

「ピカボトル」は先端が細くなっているため、細かな場所にもスッと入り込んでくれるのが魅力。

隙間の奥まで見事にフィットして、初めて使ったときは感動したほどです。
ササッと洗えるのがうれしくて、毎日の洗いものが苦ではなくなりました。
本体も隅々までピカピカに

スポンジと持ち手部分に長さがあるので、水筒本体も隅々まで洗えます。
先端が細くなっているおかげで、底や角にも届きやすい!

洗うのが難しい「くびれ部分」も、ぐるっと回すだけで洗い残しなく磨けちゃいます。

黄色の面はフラットな形状でぴったり密着して、茶渋になりそうな汚れをしっかり落とせます。

反対に、ピンクの面には凹凸があり、細かな溝にフィット。泡立ちもよくて、洗っていて気持ちいいくらいスイスイ進みます。
スポンジの弾力も程よく、こすりやすいのに傷がつきにくいのも安心です。
交換できるから、ずっと使い続けたくなる

スポンジ部分は取り外しできるので、使い込んでへたってきたら交換が可能。
替えスポンジも販売されているので、清潔さを保ちながら長く使えます。

わが家では、スポンジは吊るして乾燥させ、持ち手は水切りかごに立てておいて、帰宅したらすぐ洗えるスタイルに。水切れもいいので衛生的に保てるのも助かっています。
おかげで、名前のとおり毎日安心してピカピカな水筒を使えています。ありがとう「ピカボトル」!

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