無印良品の新作「発酵導入エッセンスパッド」1週間使ったら凄かった。1枚3役、“ながら美容”でふっくら肌に

スキンケアは“ちゃんとやらなきゃ”と思うものの、導入液まで手を伸ばすのは正直めんどう……。
そんなズボラな筆者の悩みを解決してくれるアイテムが、無印良品から新登場しました。
3役こなす発酵導入エッセンスパッド

無印良品「発酵導入エッセンスパッド」1,490円(税込)
2025年8月6日に新発売されたのが、この「発酵導入エッセンスパッド」です。
肌にハリとうるおいを与える独自成分「米ぬか発酵液」が配合されていて、洗顔後の素肌をなめらかに整えてくれます。
1袋に50枚入っていて、毎日たっぷり使えるのも魅力です。
直径約82mmの大判サイズで、頬をしっかり覆える安心感も◎

ポイントは、「ふき取り」「導入」「パック」の3役をこの1枚でこなせること。

余分な皮脂や角質をやさしくオフしながら、化粧水の浸透を助ける導入ケアも同時にできて、乾燥が気になる部分にはそのままパックとしても使えます。
ふき取りからパックまでこれ1枚
エッセンスパッドは、洗顔後すぐに使うのが基本です。

まずは顔全体をやさしくふいて、余分な皮脂や角質をオフ。
次にパッドを裏返し、顔を軽くたたくようにして発酵エッセンスをなじませれば、角質層までしっかり浸透していきます。

乾燥が気になる部分には、そのままパッドを貼ってパックとして使うのもオススメです。
パッドは手でちぎれるので、半分にして両頬に貼るのも◎

肌が整ったあとは、化粧水からいつもどおりのスキンケアを重ねていくだけでOK。
めんどうに感じていた導入ケアが、思った以上に手軽でびっくり!
これなら習慣にできそうです。
無香料で心地よい使用感
無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリーのうえに無香料処方なので強いニオイはありませんが、鼻に近づけるとほんのり薬っぽい香りがします。

とはいえ、実際に顔に貼ってみると気になることはなく、むしろ無駄な香りがない分、安心して毎日使えそうです。
シートは薄手ながらも液をたっぷり含んでいて、肌にのせるとひんやり心地よい感触。

ぴったり密着してずれにくく、外したあとは肌がしっとり落ち着いた感じがしました。
乾燥が気になる夜に取り入れると、翌朝の肌がふっくらしたような印象に!
家事やドライヤー中に“ながらケア”
このパッドの便利さを実感したのは、“ながらケア”ができるところ。
お風呂上がりにペタッと貼って、そのままドライヤーをかけても乾かないくらい、液がたっぷり含まれているんです。

家事をしたり歯を磨いたり、手を止めたくない時間にもぴったり。
わざわざスキンケアの時間を取らなくても、日常の動作に寄り添ってくれるのが頼もしいポイントです。
導入液はハードルが高いと思っていたけれど、このパッドなら自然と手が伸びます。
忙しい朝も疲れた夜も、毎日のスキンケアをぐっとラクにしてくれるアイテムでした。

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