東京・幡ヶ谷の大衆食堂「はじめ」の定食がおいしいのですよ

大衆食堂「はじめ」(東京都渋谷区幡ヶ谷2-5-8)の定食がおいしいのですよ。

だからみんなに食べてほしい。

東京・幡谷の商店街をまっすぐ歩いていくとあるよ。

あった。

定食メニューが、もはや、食べる前から、「これ絶対ウマイやつ」と思えるもの。

店内がオシャレ。

オシャレで、さらに、居心地が良くて、ずっとここにいたくなる。

豚バラキムチ定食を注文したよ。

とてもおいしそう。

ご飯がおいしそう。見ただけで、心からそう思える。

味噌汁のネギを見ただけで、丁寧な料理みを感じる。

繊細。

高度な技術みある。

漬物、ありがたい。

瞬時に想像できる。

「豚バラキムチとご飯を食べまくりつつ途中で少し漬物をかじる瞬間」が想像できる。

納豆を追加注文。

追加注文できる納豆って、なんだか、贅沢な気がして、とびきりおいしい気がして、ついついい注文しちゃうよね。

豚バラキムチ見て。

この圧縮、濃縮、濃密っぷりを。

いい、こういう、クタクタというほどではないけど、シナッとしたウエット感ある着地。

ご飯をおいしくしてくれる予感しかない。

つまむ。

そのまま食べたい衝動に駆られるけど、まだ食べない。

ご飯とともに食べる。

うまい、うますぎる。

なんだろう、豚バラキムチが、ご飯をおいしくしている感ある。

……からの、味噌汁ズズッ。

これ、無限に食べられそうな仕上がりだ。おかわりしたい、ご飯を、味噌汁を。

豚バラキムチのあとは納豆が待っている。ご飯との出会いを。

ごちそうさまでした。心の中でマスタードサンクスからの伏丼、そして会釈。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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