夏場のゴミ箱問題。「生ゴミが臭わない袋」を使ったら本当に漏れなくて驚いた

夏になると特に気になる、生ゴミのニオイ。
ビニール袋で密閉しても、ゴミ箱に入れておくとなぜか嫌なニオイが漏れてしまい、気づけばゴミ箱自体にもニオイ移りが……。
最近ゴミ箱を新調したこともあり、次こそは!と思い、解決策を探していました。
その名も「生ゴミが臭わない袋」

BOS「生ゴミが臭わない袋 Mサイズ 90枚入」1,080円(税込)
そんなときに見つけたのが、BOSの「生ゴミが臭わない袋」。
BOSといえばペット用の「うんちが臭わない袋」で有名ですが、生ゴミ専用の袋があるのを初めて知り、こちらを購入してみました。

サイズはSサイズとMサイズの2種類から選べて、今回選んだのはMサイズ(左)。
約23×38cmと、キッチンで使う一般的なポリ袋(右)とほぼ同じ大きさです。

マチが付いているので見た目以上に入り、長さもあるのでゴミをたくさん詰めても余裕を持って縛れるのが便利。

厚みもしっかりしているので、納豆パックやお弁当容器などの角が当たっても破れにくいのがうれしいです。
玉ねぎのニオイも気にならない!

果たして本当に臭わないのか、試しにニオイの強い玉ねぎの生ゴミを入れて室温で一日放置してみました。
普通のポリ袋なら、ゴミ箱に入れた翌日にはゴミ箱じゅうにあの嫌なニオイが充満してしまうところ。
しかし、BOSの袋に入れると、一日置いても袋の外からはほとんどニオイを感じないんです。これはかなりすごいかも……!

特に夏場はすぐに生ゴミのニオイが強くなりがちですが、この袋にしてからは2〜3日分の生ゴミをゴミ箱に放置してもほとんどニオイが気になりません。
燃えるゴミの日まで待つ間も、ゴミ箱に入れっぱなしでもニオイを気にしなくていいのは本当にありがたい……。
白い袋で中身が見えないのが◎

袋自体が白色なので、キッチンに置きっぱなしでも中身が見えにくいのもポイント。
透明なポリ袋だと生ゴミが丸見えで見た目が気になりますが、これなら朝から出しっぱなしにしていても気になりません。
ゴミ袋を捨てるときに中身が見えにくいのも安心です。
冷蔵庫での食品の保存にも大活躍

さらに便利なのが、生ゴミだけでなく冷蔵庫での食材保存にも使えること。
キムチや玉ねぎなど、冷蔵庫に入れておくとニオイが広がりやすい食材を入れるのにもぴったりなんです。
クリップで留めるだけでも充分ニオイを抑えてくれるので、保存後はそのままゴミ袋として再利用することも可能。Mサイズならキムチのパッケージも余裕で入るサイズ感なので、万能に使えます。

生ゴミの嫌なニオイやゴミ箱のニオイ移りと無縁になる、BOSの「生ゴミが臭わない袋」。一度使うともう手放せません!

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