「ゲッチャレって大事だったんだ」と再認識するトレーナーたち、ムゲンダイナ周回で全然ワクワクしなかったという声が多数集まる【ポケモンGO】

8月23日と24日に『ポケモンGO』で開催された「Pokémon GO Fest 2025:マックスフィナーレ」では、各地のパワースポットに「ムゲンダイナ」が大量に出現。

今回のムゲンダイナ戦は、マックスバトル後にゲットチャレンジが“発生しない”という特殊なコンテンツだったのですが、違和感を覚えたトレーナーが多かったようです。

ゲットチャレンジのワクワク感は『ポケモンGO』の楽しさの根幹なのかも

ムゲンダイナ戦は、最大100名のトレーナーが集まって挑戦するというところまでは、通常のマックスバトルと同じ流れで進行します。

しかし、撃破後にゲットチャレンジに移行せず、大量のアメやXPなどが入手できるのみ。

▲撃破して、

▲報酬を受け取って、

▲すぐにフィールド画面に。

これは筆者の個人的感想ですが、初めは「サクサク周回できて気持ちいい〜!」くらいに感じても、連戦すると非常に単調で作業感が強いというのに嫌でも気がついてしまいます。

この過程にゲットチャレンジが挟まれば「ゲットできるかな?」「個体値どうかな?」と、ワクワクできるタイミングが生まれるので作業感はかなり薄まります。

SNSで調査をしてみると、同じように感じたトレーナーは多いようで「ゲットチャレンジって大事なんだな……」という声も多く投稿されています。

ポケモンに出逢い、ゲットの成否で一喜一憂し、ゲットできたらボックスで眺めるというのは『ポケットモンスター』というコンテンツの原点にして頂点の楽しさなのかもしれません。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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