【新宿グルメ】創業から18年 変わらぬうまさの新宿「風雲児」得製つけ麺

2007年9月に創業したという、新宿南口のラーメン店「風雲児」。
奇しくも、狩野英孝さんが「ラーメン、つけ麺、僕、イケメン!」というギャグでブレイクし始めた頃だろうか。その後、店主の三宅さんは人気ラーメン店のイケメン店主ということで、テレビをはじめさまざまなメディアでお姿を拝見するようになった。

先日、夕方に店の近くを訪れる機会があり。何年ぶりかはわからないが、久々に風雲児を訪れてみた。
開店の17時ちょっと前。向かいの公園に並ぶのも久しぶり。

無事、一巡目に入店することが出来た。

「得製つけ麺」1200円をいただく。前回も「特製じゃなくて得製なんだな」と思ったっけか。懐かしい。
大盛は無料で、諸々お値段が高騰している中でうれしいところである。
そして食べる。ドロっとしていて甘くて、魚粉の風味が効いていて、そして懐かしい……。
カウンターのみのお店、壁際に次のお客さんが並んでゆく。
なんとなく、次の人が待っているから早く食べなきゃと思ってしまうことすら嗚呼、懐かしい。
ほどなく完食、割スープでつけ汁も美味しくいただいた。
美味しさと懐かしさにつつまれた感のある風雲児での食事。とりあえず、次回はさほど間をおかずに再訪し、ラーメンをいただこうかと思っている次第である。
風雲児
東京都渋谷区代々木2丁目14−3 北斗第一ビル 1F
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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