【大阪・関西万博】「オールナイト万博」で話題に!? 東ゲート出口から夢洲駅までの帰路の呼び名「大腸」と「小腸」とは

現在開催中の、大阪・関西万博。
8月13日は、午後9時半頃に交通の生命線とも言うべき大阪メトロ・中央線が不通となる。多くの帰宅難民が発生し、普段であれば閉鎖されている万博会場で一夜を明かす人も。「オールナイト万博」なるワードがTwitter(X)でトレンド入りする事態となっていた。

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https://getnews.jp/archives/3653214[リンク]

「大腸」「小腸」!?

実際、万博会場の東ゲートから夢洲駅への帰路が大混乱となっていたのだが、Twitter(X)でいくつか見かけたのが、「小腸」「大腸」といった書き込み。
「なんのこっちゃ」と思われる方も多いかもしれない。
いつからかは不明であるが、東ゲートから夢洲駅までの道のりで、外周をぐるっとまわって行くモードは「大腸」。混雑時に外周から中に入ってウネウネ蛇行させられるモードを「小腸」との表現が行われていた。

あるユーザーは、その様子を図を使って解説、反響を呼んでいたようである。

「オールナイト万博」の8月13日も、この「小腸」モードだったようである。
普段は広場の前をぐるっと周るだけなのだが、混雑がひどくなると外周だけでなく、内側に入ってノロノロ歩きで行き来をさせられる。筆者も経験があるのだが、この「小腸モード」はホントにキツイ……。

今後、駆け込み需要などで一層の混雑が予想される大阪・関西万博。訪れる方で東ゲートから帰る方は、可能であれば「小腸モード」にならぬうちに、お早めのご帰宅を推奨する次第である。

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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